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区議会の定例会、終了しました

昨日で定例会、終了しました。会議自体は結局最後まで「あれ、これで終わり?」みたいな感じのものばかりでしたが、後半はホームレス問題のおかげで私の頭は活性化することができました・・・。


今日は朝、保谷駅でご挨拶した後、区役所の会派控え室で電話番をしております。


次回の定例会は9月中旬~10月中旬の1ヶ月。おそらくこのときの一般質問は私がやることになるという風に内定しております。


一般質問は今のところ、皆さんからいただいたご意見をもう少し自分で調べて深めて質問にしたいと思っています。おおまかに言うと、大泉学園駅周辺を歩くときの使い勝手の問題、区内に道幅の狭いところが多いということ、それから保育園の民間委託のこと、ホームレスの施設のこと。


・・・書いてみたら結構いっぱい聞きたいことがあるもんだなあ。調べていく中でもう少し絞るかもしれません。


他にも「これを聞いて欲しい」みたいなのがあればご意見ください。


ご意見をいただく連絡先ですが、このブログのコメントへの書き込みでも構いませんけど、メールは


sakurako_happy_society@yahoo.co.jp


にお願いします。


 


さて、しばらくは、7月29日に行われる予定の参議院選挙の準備も忙しくなることでしょう・・・。


私は、高校生の頃から比較的政治に関心はあったんですが、選挙の前の政治家の妙な盛り上がりと、終わった後の社会のしらっとした雰囲気にずーっと違和感があります。


そして、一般市民として見ていると、議員さんって選挙のとき以外は何をしてるんだろう?と。ひとつ選挙が終わると、次の何かの選挙のために動いている、という印象。


実際に議員当事者になれば違うものが見えてくるかなと思っていましたが、今のところあまり印象は変わらず(笑)


民主党の仲間の選挙を応援するのは当然だと思ってはいるんだけど、でもなんだか心の中ですっきりしないものがあるのは何なんだろう??とずーーっと考えていました。


昨日の朝、そのことをぼーっと考えていて、はたと分かった気がしました。


「自民党の政権が続いていると良くないから、民主党に変えよう」という言葉の間にあるはずの言葉がすぽっと抜けているからではないかと。


なんだか政治と生活がかけ離れて感じるのは、「政権が自民党だから」ではなくて、有権者が「自民党でもなんでも、どうでも良いや」と思っているためではないかと。


選挙に行っても何も変わらない、という言葉の裏に「誰か変えてくれる人が出てくれば良いのに」という思いがあるんではないでしょうか。かっこいい騎士がやってきて、世の中をばら色に変えてくれるのならその人に投票するために出かけても良いけれど、そんな人はいなそうだから投票に行ったって何も変わらない、と。


今、だいぶ市民参加っていうのが言われて、練馬区でも何か決定するときには公募区民で検討することが増えている。本来は自分の住むまちのこと、自分の住む国のことは自分の手で決めなくてはいけない。決める権利があるはず。だけど、仕事もあるし、全部自分で決めることはできないから、自分の代わりに参加してもらうために議員を選ぶ、というのが選挙の本来の姿だと思うんです。別に、カリスマ性のある素敵な英雄を見つけるためではないはず。


逆に、選ばれた誰かによって世の中が劇的に変わるというのは、それは独裁者を選んだということかもしれません。そんなに劇的に変わってしまったら、ついていけないはず。


だけど、例えば私の出た区議選は投票率が47%くらい。投票に行こうかなと思った人は有権者の半分以下。そして「誰かに頼まれてお付き合いで入れてあげた」なんていうのを除いたとしたら、自分の意思で自分の地域社会について考えた結果投票した人はかなり少ないんではないかと予想されます。


社会をより住みやすくしていくためにはまずは、「どこの党がどうこう」という争いより以前に、一人一人の市民が、主体性を持って社会に関わっていく土壌を築いていくことが必要だと思います。


だから、私は、「自民党じゃなくて民主党を選んだほうが良いですよ」と言うのではなくて、「自民党で良いや、という選び方ではなくて、どっちが良いかを主体的に選んでください。よく見てください」と言うことが必要かなと。たとえ自民党を選んだとしても、有権者一人ひとりが自分の住む社会についてよく考えて自分の意思で選んだ結果ならば、それで良いのではないかと。


でも、特段政治に関わる仕事をしていない人にとって、区政と都政と国政と、いつ何をやっていてどこが何を担当していて何を話し合っているのか、全部理解するなんて至難の技ですよね。


それを伝えていくのが私の役割かなと思っています。


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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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