Entries

大阪へ

じめじめした季節柄か、なんだかやたらと疲れやすく、なかなかブログの更新ができませんでした。


友人である室田信一さんが非常勤講師をしている武庫川女子大学のボランティア論の授業に参加するため、7月12日に関西に行ってまいりました。もうすぐ選挙、という世の中の政治の動きと関係ない活動をしてしまいました・・・(^^;


でもこれは半年前からの約束だったんです。


ゲストスピーカーの白井恭子さん(大阪ボランティア協会)も室田さんも、以前からの友人です。半年ほど前、白井さんが室田さんの授業でお話をするということを聞いたので、「私もぜひ聞きに行きたいわ~」と言ったことがありました。そしたら、「加藤木さんも来るんだったら話をしてください。その前にちゃんと当選してから来て下さい」と言われていたのでした。


はたして、半年前からの約束を果たしに大阪へ。


女子大の大学2年の女の子たちにお話。


ボランティアさんが自分の長所や「やりたい思い」を生かしながら楽しんでボランティア活動に参加するための「ボランティアコーディネーター」の仕事をしている白井恭子さんが、その役割についてお話されました。


「ボランティアが必要だ」と感じている団体について調べてみんなに伝えること、ボランティアをやりたい人を最適なところにつないでいくことなど・・・。


それを受けて、私は選挙活動とボランティアというテーマでお話。私の選挙にボランティアさんはなくてはならない存在でしたが、その調整をするボランティアコーディネーターが不在だった、という話をしました。


誰しも人生にはいろんな課題を抱えている。家族の介護や子育てや、障害のこと、就労の問題など。そんな中で、大変な問題はおいておいて、みんな頑張って私の選挙の手伝いに来てくれていた。でも、「大変だけどやってあげなくちゃ」という思いが強くなりすぎると、ボランティアさん同士が喧嘩になったり、それはそれは大変(^^;


それぞれの抱える事情を理解している私が仲裁をしてあげたいけれど、私は選挙に出る当事者だから仲裁はなかなか難しい。私以外にすべてを把握して、みんなの力が一番気持ちよく発揮されるように促していく人が必要だったと思います。


それは選挙に限らず、会社でも地域社会でも同じことだと思います。一生懸命になればなるほど、お互いを認め合う心の余裕が消えてしまったりする。中立の立場でその間をつないでいくコーディネーターは必要だと思います。


しかし、なかなか「人の力」は制度や経済的な価値として重要視されていないので、色々大変なんですよね。


 IMG_3625.jpg 


せっかく大阪まで来たのだから、ということで市立施設など、たくさん見学してきました。いっぱい見すぎて頭が爆発しそうです(^^;)でも面白いものをたくさん見てきたので、練馬区にも生かせると思っています。


ぼつぼつとご報告したいと思いますが、ひとつ言いたいのは「百聞は一見にしかず」ということ。


たしかにここは東京じゃなくて大阪だなあと感じるものがたくさんあります。梅田の地下街のくしカツ屋さんだとか。通天閣だとか。ブログに書きたいと思っていたから写真に撮っておこうかと思ったんですけど、どうもぴんと来ないのです。「ここが特徴」と心では感じるけど、それは写真画像には残せないのです。


だから、肉眼で見るって大事だなと思いました。

スポンサーサイト



Appendix

桜子のツイッター

プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

カレンダー

06 | 2007/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

過去ログ