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今日で議会が終わりました

11月26日から始まった議会が、今日で終わりました。
初の一人会派での議会。

いやはや~

と思いながら終了後に大学院に行き、その帰りに

いやはや~
と思いながら、近所の猫の顔を見に行きました。

いや~
と言いながら猫の頭を撫でたら、なぜか猫がかぷっと手にかじりついた。
あれ~
と思っていたら、今度はぱしぱしと手を殴り始めた。

帰ってきてみたら、手が真っ赤になっていました・・・。とほほ。痛い。
昼に会えばおとなしく頭を撫でられている猫なのに、猫はやっぱり夜行性なんですねぇ・・・夜は元気だ・・・。


さて、今回の議案のこと、まだ全然書けてませんが、全部を書いたら40を越す数の議案なんで、どこから手をつけていいやら
う~ん、特に気になったところを中心に、どんな理由で審査の結論をしたかを簡潔に書いていきましょうか。。

まず今日は、私が所属している環境まちづくり委員会に付託されて審査された議案から行きましょう。

・「震災復興の推進に関する条例」
新設の条例です。
阪神淡路大震災をはじめ、多くの大震災を教訓にして、復興をする際のとりきめをした条例です。
たとえば復興の際、まちに新しい建築をするときに、合意形成をしないままに無秩序に建物が建つのを防ぐ必要があるから、一定程度の制限をすることとか。
復興について区民との協働を重視するとか。
特に復興が必要な地区に優先度をつけて指定をするとか。

たしかに、震災が起きてから混乱をした中でとりきめをするのは大変なことだから、一定のきまりを事前に作ることは必要でしょう。
ただ、少し気になったのは、この条例に区民の活動に対して制限的な部分が目立つことでした。
一通りのきまりを作っておくことで、ある種、「アリバイ作り」的にならないかどうかも気になります。

区民との協働というのは、平時からもなかなか難しいものです。区が引いたレールの上を走らされているだけともなりかねないから。本当に対等で開かれた議論を作るのはとても大変な道のりのように思います。
それが震災が起きた時となればなおさら。
条例を作るのであれば、その内容を区民の皆さんに分かりやすく伝えていくこと、決定の過程の透明性を確保することが重要であると思います。

また、住宅の確保であるとか、メンタルのケアであるとか、健康状態のことであるとか、復興に関する重要事項は、今回の条例では押さえきれていません。そういった、区民の生活の保障をどうしていくのかも今後の課題だと思います。

この議案そのものには賛成しましたが、上記の点を指摘しました。

・土支田中央地区の地区計画の変更
大江戸線延伸にともない、道路の整備の計画があります。光が丘から土支田、大泉へと伸びるわけですが、その土支田地域の地区計画の変更が出されました。
土支田は今、畑が多くて、その真中を道路が通ることになる。駅もできるので、その周辺は「用途地域」を緩めて、今までよりは高い建物を建てたり、種類も住宅だけではなくて店舗等に広がっていくという変更。
大江戸線延伸は多くの人が望むものである一方、それに伴い不必要に開発されることも防ぐべきだと思います。
練馬の特長はみどりであると、区も認めているわけですから、みどりは極力守りたいですね。

私も学園町4丁目に住んでいて、大江戸線の駅ができれば徒歩10分以内に駅に行けるようになる(今は自転車で20分くらいかかりますが)。ましてや高齢者や子育て中の人にとっては駅が近くなることは生活に関わる重要なことだと思います。
でも一方で、なぜ私はここに住んでいるの?と考えると、やはり今の街並みを愛しているからでもあるでしょう。
コミュニティが分断されないまちづくりを考えたいですね。

この議案も、上記のような意見を付して賛成しました。

・道路の認定
毎回、新たな「区道」の認定の議案が出てきます。
今回は、北町地区の密集地の整備のための道路というのがありました。
ふつう、認定される道路よりも狭い道幅のところも、道路として認定するというものでした。

・・・道路ってやっぱりいまいち分かりにくいんですよね。
普通に生活をしていると、なんとなく、「道路」という言葉を使うけれど、そもそも道路ってどうやって計画的に作られているんだろうか。どうして、この位置に道路ができるんだろうか。

見逃しがちだけれど、よく見ていかなくてはいけないものなんだろうなと思いました。



・・・ふう。
今日はこんなところにしておきましょうか
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桜子のツイッター

プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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