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高齢者の施設の民営化

★同い年の友人が2人も、来年結婚することが発覚しました・・・。
まだ同い年の友達は独身の子が多いことを心の支えに生きてきたというのに(笑)、ついに来ましたね、ラッシュが・・・。むむ、これはまずいことになった。

しかも一人の子は社会福祉士の学校でクラスメートだった男性と結婚するとか。
なんていうことだ、いつのまに付き合っていたんだろう・・・って、ブログでぼやいても仕方ないですが、この、持って行き場のない驚きをどうしたら良いかわからないもので

今朝はそんな、眠気も吹き飛ぶ結婚報告メールで一日が始まりました・・・。

ちなみに私は間違いなく来年1年間も独身だと思います(^^;

結婚ばっかりは、私一人の決意だけではできませんからねえ・・・22,3歳で結婚しなかったら30歳すぎまで結婚しないような予感は、なんとなく小さい頃からしていたんですが・・・ぶつぶつぶつ・・・

以上、ぼやきでした。

そうそう、私の結婚の予定は未定ですが、来年の和力のコンサートの予定は決まりました。2009年11月28日と29日だそうです。
まだまだ随分先ですが、くじ運の悪い私の叔父がようやく「1番」を引いて、場所がとれたそうです。良かった良かった。


★議案-高齢者の施設の民営化に関連したもの

指定管理者の指定の議案がたくさん出てきたと以前書きましたが、今回はその中でも特別養護老人ホームの指定について書きます。
特養は社会福祉事業団が指定管理者として運営してきた形をとっていましたが、練馬区としては民営化をするという方針を出している。
指定管理者という形だと、次に更新する時に別の法人にかわるかもしれない。そうすると先々を見越せないから安定的な運営ができない。
それに、介護が「措置制度」だったときには区が関与する意味があったけれども介護保険制度になって保険の収入が入る形になったので、民営化しても運営は安定的にやっていけるだろう。
というのが区の言い分なんですね。

指定管理者制度の問題点は2つ前のブログでも指摘しましたが、指定される団体側にとって安定的な制度でないことは、特養だけじゃなくてすべての施設にあてはまることだと思います。
それを特養の話だけで言うのはどうも釈然としないし、安定的でないから即民営化がいいねという話にしてしまっていいのかも気になる。

指定管理者制度を数年やってくる中で浮かび上がってきている課題の検証もまだできていないということも気になります。

いずれにしても、もし、「民営化したほうが利用者のためになるね」という結論になるにしても、民営化するにあたっての課題の整理は議会全体でもやっていくべきことだと思います。

今回、特養と、併設されているデイサービスやケアハウスの指定管理者の指定は、2年間という期限。ほかの福祉施設は「安定した運営をするために」5年間の指定をしているのだけれど、これだけは2年間。

私が所属する医療・高齢者等特別委員会では、7,8,9月と、この特養民営化についての報告がありました。
けれども、所属する13人の議員以外が議論できる場はなかったし、まだまだ課題の整理ができていないとも思う。区の計画にあるとはいえ当事者の方との議論というのもまだまだな状態。

それから、同様に2年間の指定にしているケアハウスに関しては、民営化にふさわしいかどうかはこれから検証すると、区は言っていました。
ケアハウスは60歳以上で、家で自立して生活するには不安がある方が入れる老人ホームです。利用料金が比較的低いので、高齢者の「住む場所」の保障になるわけですが、運営する側としてはなかなか採算が合わない。
だから、民営化するのには課題が多い。
「有料老人ホーム」という位置づけにして、利用料金を上げるのか?
それでは、従来区立のケアハウスが持っていた公共性が失われてしまいますね。

グループホームは家賃が高いし、特養は待機が多いし・・・高齢者が生活に支えが必要になったとき、活用できる「住居」の選択肢は決して豊かではないと思います。
そんな中で、ケアハウスの持つ役割を、前向きに評価していく必要があると思います。

高齢者の住宅の保障というのは課題があるんだよと、社会福祉士の学校に行ってたときに、冷水豊先生がおっしゃってたようにも記憶しています。冷水先生は練馬区の介護保険運営協議会の会長でもありますしね。
そういう意味でも、多方面からの意見聴取がもっと必要だと思います。

区としては、「ケアハウスに関しては、今後の2年のうちに検討します」と答弁してます。でも、どっちの方向性になっていくのかが見えない。

そういう状況で、本来福祉施設の指定管理は5年間で指定しているにもかかわらず、2年の指定を認めるということは、事実上、民営化を承認したことになるのではないかと危惧しました。


そんな経緯があり、2年間という期限のある特養、デイサービス、ケアハウスの指定管理者の指定の議案には反対しました。

※かとうぎ桜子を育てる会のHPはこちら
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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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