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犬とか猫とか、私の近況など

★路上生活者のドキュメンタリー「あしがらさん」を作った飯田基晴監督が、やっと(!?)2作目を作ったそうです。
犬と猫と人間と」。
リンクしたところに、予告編がのっています。
上映会が2月22日だそうです。
私は、予算の委員会が始まる前日だから行かれないと思いますが、その代わり、皆さんにお知らせ。

予告編だけは見ました。
おおっ、赤ちゃん猫がミルクを飲んでいる・・・。かわいい・・・。

時にはペットとして飼われて、ときには殺処分される動物達を追った・・・というドキュメンタリーらしいです。

前にブログに書いたこともあったかもしれませんが、私が小学校低学年だった頃の夢は、殺処分される犬猫をゼロにすることでした。飯田さんの予告編を見て思い出した。
そんで猫1匹拾って飼ったけど、救えたのはたったの1匹でした。年に何万と殺されているのに。

こりゃあ社会のあり方そのものを変えるべきだ・・・とまで7,8歳の私が考えたかどうかは覚えていませんが 少なくとも、「なんで何万の命を救えないんだろう」という無力感を持って困っていたことだけは覚えています。

今はその思いが、人間の生活の方にシフトしてはいるけど、人間であれ猫であれ犬であれ、とにかくこの世に生を受けた者が、不当につらい思いをしながら死んでいくのは嫌です。


そういえば、小学校2年生くらいの時に、テレビのドキュメンタリー番組で、「日比谷公園で暮らすホームレスが犬を飼っている」という姿を追ったものがあって、なんだか経緯は忘れたけれども親に頼んで日比谷公園まで連れて行ってもらって、そのホームレスのおじさんと犬と直接話をしたことがあったなあ、とふと思い出しました。

あれは一体、なんだったんだろう。記憶がまだらでよく思い出せないけど・・・。
8歳の私は、顕在化した思いとしては「犬に会いたい」くらいにしか思ってなかったかもしれないけど、だけど犬を見たいだけなら近所にだっていくらでもいるわけで。
路上生活のおじさんが犬と一緒に暮らしているから、会いたかったのかなあ・・・不思議だなあ。

しかも、思いつきで日比谷公園に行っただけでよく一発で会えたもんだ(^^;
夏休みの宿題の絵日記に、「日比谷公園のおじさんと犬に会いに行きました」と書いて提出した覚えがあります。そうだ、そういえば、私は嬉しくてしょうがなくて書いたのに、先生からのコメントはいまいちノリが悪かったような記憶も・・・

そこに至るまでの過程はあまり思い出せないのですが、せっかくバッタリとおじさんと犬に出会うことができたというのに、連れて行ってくれた母はあんまりおじさんに友好的ではなかった記憶があります。
いつもは優しい母なのに、そしてせっかく会えたおじさんだというのに、なぜどことなく、つれないんだろうか、と思ったものです。

私がおじさんに会いたかったのは多分、おじさんが自分の食べるものを諦めても犬にはおいしいものを食べさせてあげようと毎日頑張っていたからかも知れません。

今から20年位前だから、まだバブルの時代だったんだと思います。
今と比べれば数は少ないかもしれないけれど、でもやはりいつの時代も、何かのきっかけで仕事ができなくなったり、家を失う人がいて、そしてそういう人を支えあえるしくみがないんだなあと思います。

そうだそうだ、いろんな集会だとか、それから年越し派遣村が日比谷公園であるというような報道を聞くたびになんだか、日比谷公園は私にとってなぜか近しい存在である気がしていたのですが、そうだ、小学生の時に、そこに住むおじさんに会いに行ったからだったんだなあ・・・
今度おばあちゃんちに行ったら、あの絵日記を探してみよう・・・。

飯田監督のおかげで、私の中のいくつかの記憶がつながりました。

★ブログを読んでくださる方から最近よく「体、大丈夫?」と言われます。「風邪ひいた」と書きすぎましたね(^^;
咳が止まらないので肋骨も痛く、そのためにまだ風邪薬は飲んでいるのですが、あとは別に不調なわけでもなく、全然大丈夫です。ご心配おかけして失礼しました。

ただ、なんだか、風邪薬は飲みすぎちゃ大変なことになるみたいだから気をつけよう、ということは、このところ感じているところではありますが(^^;

★来週からの予算審議に向けて準備をしつつ、他の議員さんの一般質問を聞いて、「へー」とか「ほー」とか、色々と思うところもあるのですが、また少し落ち着いたら書きたいと思います(^^;

※かとうぎ桜子を育てる会のHPはこちら
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桜子のツイッター

プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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