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介護保険

★暖かい・・・というか、暑いですね、今日は。
月曜日に洗車をしたのに、黄砂のせいか、もう汚れてしまった・・・くやしい。
ホームセンターに行って、「車をパタパタするやつをください」とたずねて、一生懸命はたきましたが、とれない(涙)

★今日は区立中学の卒業式。いい天気でよかったですね。
練馬区役所から人が来て、祝辞を読むのですが、その中に、「今年はガリレオガリレイが望遠鏡で天文の観察をしてから400年。初めて観察したときは、新たな発見にさぞ驚いたことだろう」というような話がありました。

それを聞いていてふと思い出したのですが、私が小学校5年か6年のとき、理科の授業で「月を観察しよう」ということがありました。

月を見て、影の具合など、見たままに絵に書いてきましょう、という宿題が出た。

そうしたら、同じクラスの男の子が、月の中にウサギさんを書いてきたんですね。

「月を観察して、このウサギがほんとに見えたのっ!?」と先生が怒っていて、男の子はシュンとしていました。

当時は脇からあきれて見ていたけど、今思い出してみれば、かわいい子ですね。今はどうしていることやら・・・。

★さて、ブログでの予算審議の報告もそろそろ大詰め。
今日は、特別会計のなかで、介護保険の質問をしたときのことを書きます。

この日は、今までと比べたら比較的、私の日本語もへんちくりんではなくなっている・・・ような気がする。。
予算審議も日が経って、しゃべるのが少しは慣れたのか、はたまたテープ起こしを担当した事務局の方が上手に起こしてくれたのか(^^;


今、有料老人ホームの利用者数が急速に増え、逆に在宅介護サービスを利用する方は予測より減っている状況があるそうです。
これは、在宅では安心して介護を受けられる状況になっていないことを意味すると思います。
多くの有料老人ホームは入居一時金等、高額な出費になりますから、年金で暮らしている高齢者の方にはこの選択をすることができない方もたくさんいらっしゃると思います。

有料老人ホームを利用できない方への支援を拡充することと、あわせて有料老人ホームの介護の質の向上も必要だろうと思います。


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(未定稿の議事録です)
桜子
居宅介護サービス費と施設等サービス費の中の特定施設入居者生活介護経費に関連して質問いたします。

補正予算等の議論の中でも、居宅介護サービス費が当初の予測より伸びず、一方で特定施設・・・有料老人ホームのほうが伸びているというお話があったかと思います。
うかがいましたら、今、有料老人ホームの利用者が約1200人いるということでした。
2007年3月の時点では872人というふうにうかがいましたので、確かにかなり伸びているのだなと思います。
まず、この居宅介護サービス費が予測以上に伸びなかった理由、そして有料老人ホームのほうに増えている理由というのを、区のお考えをお聞かせください。

課長
先ほどもちょっとご説明申し上げたところですが、ひとつには、(平成)18年度(※2006年度)の改正によりまして、1時間半以上の生活支援・・・これは居宅の中の訪問介護の中のさらに例えば掃除ですとか洗濯ですとか、そういう部分ですが・・・これの訪問介護のうちの生活支援の部分が、1時間半以上が、これが算定されなくなったということで、利用者の方が制限を受けたといいますか、時間制限を受けているわけです。

それに伴いまして、利用が減ったということはございます。

それから18年度以降、特に19年度、先ほどコムスンの事件と申し上げましたが、19年度の後半から、人数は変わらないのですが、実は時間数が減ってきているということが分析上読み取れましたので、何回も申し上げているところですが、ケアマネそれから訪問介護事業者の方々には、必要以上の自己規制をしないでくださいということは度重ねて申し上げているところでございます。

それから、有料につきましては、練馬区内の増加だけでなく、練馬区外の増加がございます。先日も申し上げたところでございますが、住所地特例というふうな特例がございまして、例えば豊島区に有料老人ホームができても、練馬区民の方がそちらにお入りになると、(介護)専用型の有料老人ホームですと練馬区が介護保険料の給付費を支払うということになる次第でございます。
その関係から増えているという風に分析しております。以上でございます。

桜子
有料老人ホームと、あと居宅と地域密着を利用された場合と、それぞれの給付費を教えていただきました。
有料老人ホームのほうが平均で約18万円、居宅・地域密着のほうが平均約10万6千円ということでした。
要介護度別に見ていっても、すべて有料老人ホームの給付費のほうが上回っています。
有料の場合、どういうとき給付費が対象になるのかということをお聞きしたら、訪問介護の場合と同じだということなので、そもそもなぜこんなに差が出てしまうかということもちょっと気になるところではあります。

質問としてうかがいたいのは、2点、大きくあります。

1点目は、有料老人ホームの介護の質の確保ということです。給付費がこれだけたくさん入っているということでありますと、有料老人ホームの介護の質の確保ということに区としても一定の責任があると思います。

それから、2点目にお聞きしたいのが、有料老人ホームを選ぶという選択肢を持たない区民の方・・・その方々の介護のこと。
その2点をうかがいたいと思います。

まず1点目のほうなのですけれども、施設の質ですが、在宅の事業者の場合だと実地指導等が行なわれていると思いますが、有料老人ホームの事業者に対して、指導や研修というのは行なわれていますか。

課長
従来から、有料老人ホームの実地指導といいますか・・・都は「検査」と呼んでおりますが、これは東京都が行なってまいりました。
ただ練馬区としても、これは保険者として実地指導に入ることは可能です。
現在、ケアマネジャーの方ですとか、それから訪問介護事業所に対して実地指導を行なっているところでございまして、これが一巡した後につきましては、有料老人ホーム・・・その中の特定施設と言われるものですが、これに対しても実地指導に入りたいという風に考えております。
研修については、特に行なっておりません。以上でございます。

桜子
介護保険を使ってやっている施設ということから、区としての責任があると思いますので、きちんと関与していただいて、区民に対して情報提供していただければと思います。

また、有料老人ホームを利用するという選択をされた区民の方々に、どうしてその選択をしたかということを聞き取りされたことはありますでしょうか。

課長
残念ながら、ございません。

桜子
有料老人ホームを利用されている方、約1200人の方々ということで、介護度別に見ていくと、要介護3以上の方が56%になります。
居宅・地域密着の利用者の方は1万4700人くらい、2007年度いらっしゃるということなのですが、このうちの要介護3以上の方というのが41%なので、やっぱり一定の介護度になって、在宅での生活が厳しくなって、ですけれども特養も待機があって・・・という中で、有料老人ホームを選択されている方がいらっしゃるのかなと予測できますので、ぜひ当事者の方から直接うかがっていただきたいと思います。

(注:ちなみに、利用者数は、実数だけ教えてもらって、パーセントは、エクセルを使って私が自分でこまごまと計算したんですね。それで、前にブログでちょっと書きましたが、この計算をしている最中に、パソコンがフリーズして、この質問が全部消えたんですよ・・・泣ける話でしょう・・・

それで、区内に29ヶ所有料老人ホームがあって、特定施設は28ヶ所ということなのですが、多くの場合はやっぱり入居一時金が数百万円から1千万円台を取って、月額も費用がかかるという中では、そういう、利用ができる経済状況にない方々は、とても大変な状況でありながら、在宅で生活をされているということが予測できるわけですが。
こうした高齢者の方々のことを考えて、在宅サービスの拡充等の方針をお聞かせください。

課長
在宅サービスの拡充につきまして、もちろん、様々な方策をとりましてやっていきたいという風に考えております。
ただ、練馬区の場合には、地域密着型の事業にも力を入れていきたいと。つまり、小規模多機能ですと、通いと泊まりと、それから訪問です。そういうことが組み合わさって、顔なじみの関係の中でサービスが受けられるということで、第4期の(介護保険事業)計画の中におきましても、12ヶ所の配備をしていきたいと、そういう風に考えております。

特養の整備がかなり時間がかかることから、これらの施設について力を入れていきたいという風に考えております。以上でございます。

(ここで時間切れ)
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Appendix

桜子のツイッター

プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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