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★定例会が始まりました ★人権歴史講座

★定例会が始まりました
2月8日から議会が始まりました。3月12日までです。この定例会は予算の審議が中心になります。
今回は、今までには質問したことのない内容を質問しようと思って色々資料を見ているのですが、「おお!」「へえ!」と思うものが色々あります。
質問が固まってきたらまたご報告したいと思いますが、たとえばある計画を見ると、目標値が漠然と「実施」とか、「継続」とだけ書いてあったりして、「へー!計画って、こういうもんで良いのか!!」という、発見(!?)をしたりしています。

★人権歴史講座
私の日常生活は、朝は週に2,3度駅で区政レポートを配りまして、日中は事務的な作業をしたり、区民の方とお会いしたり、何かの集まりに出たりします。夜も区政に関わる説明会を傍聴したり、関心のあるテーマの勉強会に参加をしまして、ヘロヘロしながら家に帰る・・・という具合です。

金曜日は区の教育委員会主催の「もうひとつの江戸の歴史~弾左衛門とその時代~」というタイトルのついた人権歴史講座に行ったのです。
被差別部落の歴史というのを、ちゃんと知りたいなあと思っていたからです。

議会の仕事が終わってからちょっと遅れて参加したんですが、すっごく興味深い話でした。
夜9時までの会なのに、話を聞き終わったらなんだか、たっぷり睡眠をとった後のように頭がすっきりする感じでした。

だいたい、私は中学高校のときに歴史の授業というのがあまり好きじゃなかったのです。知り合いの名前を覚えるのも遅いというのに、会ったこともない歴史上の人物の名前をなぜ覚えなくちゃならんのだと思っていました。
それはやはり暗記が中心で、「歴史の意味」というものを教えるだけの時間的余裕が無いからですよね。

今回の講座は、講師の方が「そもそも部落があった意味って何なのか」ということをお話してくださったから、前々から私の心の中にあった疑問がすっと溶けていくような感じがしたのです。
頭のなかに、部落の人達の生活の様子が映像として浮かんでくるような感じでした。


他にどう形容したらいいのか、うまく言葉が見つからないんですけれど、実像がはっきりと見えてくるお話をしてくれる人と出会うと、聞いている側の心がとても豊かになるのですよね。

それから、企画した講座の趣旨と、呼んだ講師の思いと、受講者の思いというすべてがカチッとマッチングすると、いい感じで歯車が回るような感じがしますね。

私も色々、イベントや勉強会を企画しますが、過去に3,4回、「おおっと、今、歯車が外れているぞ・・・」と気が遠くなりそうになりながら運営をしたことがありまして(苦笑) みんながいい気持ちで参加して帰れる会を企画するのって、とても大変だなあと思います。

・・・と、なぜか人権歴史講座の宣伝マンのようなブログになりましたが(笑)、夜10時過ぎなのに心軽やかに帰宅できるという珍しい体験をしたものですから、書きました。
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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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