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区政報告&意見交換会が終了しました

25日(日)、区政報告&意見交換会が無事終了しました。

当日は照姫まつりがあって、昼くらいにそのセレモニーがあって、それに出席してから急いで大泉に帰ってきて報告会をやりました(^^;

照姫まつり、区議会の人たちは会派の代表が一人ずつ出るのですが、私の会派は先輩2人が都合が悪かったので私が「ほいほい」と引き受けて行くことになったんですけれど。
でも改めてよく考えてみたら私も区政報告会じゃないか・・・自分の区政報告会の日程と重なっているのを忘れていたなんて、なんてマヌケなんだろうと思いながら、でも間に合って両方出られたから良かった(><)


そんなわけで私も冷や汗をかいたわけですが、この日は、照姫まつりやら、他にも色々とイベントが重なっていて、ふだんは区政報告会に参加してくださる区民の方からも「欠席」のご連絡が多かったのでした。
ふたを開けてみたら私と司会とボランティアスタッフと私の父しかいなかったりして・・・ なーんて思ってたんですけど。

人数は少ないながらも無事、「身内だけ」の状態は回避されて、そして初めて私の会に参加してくださった方も何人かいました。ふう。ありがたや、ありがたや。
人数が少なかった分、車座になるような形でお話もできて、これはこれでアットホームで良かったなあと思います。


資料は、予算のことやら、子どもの虐待の実態についての資料や高齢者の住まいのことやら、気づけばやたらと大部な資料が完成したのですが(^^;)、結局話した内容は、民主党の離党の経緯と、それから子どもの虐待の問題でした。


民主党離党のことはブログにはずいぶん書いたから、割愛します(^^; 万一、もっと聞きたいという人は連絡ください。リクエストがあったら書きます(笑) 
報告会の参加者の中には会派を離脱するというときから心配してくれてた方も何人もいて、「しかし、なんでかとうぎさんが出て行かないとならないのかねぇ」とご心配くださったという感じでした。


でも私にとってもっと大事だったのは、子どもの虐待の議論。

私が議員として今までずっと気になってきたのは、行政として、しっかりと相談体制を整えていくべきだろうということでした。
でも今回、区民の皆さんと議論するにあたって改めて、司会の川田とらおさんともずいぶんこの問題を考えました。

まず、虐待といって特にクローズアップされるのはお子さんが亡くなってしまうような重大で深刻なケースだけれど、死にまでは至らないけれどももっともっと誰にとっても身近な根っこというのがあるだろうということ。

それから、一般的に虐待の問題を話し合うと、「親はひどい」とか「行政は何をやっている」と、誰かを責める形になりがちだけれど、その前に「私たちにできることは?」と問い直してみる必要があるのではないかということでした。

ここまでは川田さんと2人で話すなかで見えてきたところだったんですが、さて、じゃあどう議論を進めるかということで悩みまして。

いやはや・・・と悩んだまま当日を迎えまして(^^;

で、会がスタートしてしまったのですが、そこにちょうど良い具合に子育て支援の団体で活躍している方が参加者として来てくださいまして。助かりました・・・。

今、子育てをしている親御さんたちはみんな必死で頑張っている。だけど、情報があふれすぎていてどれが自分の子に合っているのか判断しようがない。今の状態が正しいのか分からない。ただ一言、「よく頑張ってるね。大丈夫だよ」と言ってもらえたら楽になるはずなのに、だれも言ってくれない・・・それが、今の子育ての現状だろう。
そんな、子育ての実態の話を、事例を交えながらお話してくださいました。

児童虐待防止法のなかで、地域の人の通告の義務ということが言われている。もちろんそれは大切だけど、でもその前に、ちょっと一声掛け合う、ちょっと温かな目を注ぐということが、子育てと社会がつながる最初の大事な一歩なのでしょうね。

そんなことをしみじみと考えることのできた会でした。

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ちなみに余談ですが、司会をやってくれた川田とらおさんは、来年の春にある埼玉県議会議員選挙で民主党の候補予定者になったらしいですよ。民主党埼玉県連のHPを見たら書いてあったから、私もブログに書いて良いんだろうなと判断して書いたんですけどね。

川田さんと私は年齢も同じで、福祉の仕事をしているときからの友人で、議員になる時期も同じで、福祉を標榜して議員になったわけですけど、4年を経たらずいぶんと真逆な状況に置かれたものです(^^;
違う立場になったとしても、同じ思いでそれぞれ社会を変えていけたら良いんだろうなとは思いますけど、さらにこれから2,3年後はどうなっていることでしょうね。

なんだか、世の中って、1日1日大きな変化もなく日常は過ぎていき、何も物事は変わらないように見えるけど、でも確実に時は流れて人は変わっていくんだなあとしみじみしました。 (・・・若干トゲのある書き方でしょうか・・・笑)

※かとうぎ桜子のHPはこちら
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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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