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私の病気体験談⑨ 退院の日(3月17日)とその後の経過

退院の日にはもう血圧も普段通りになり、体調が悪いところもなく、8時に朝ご飯を食べたら、9時半頃までに帰ってくださいと言われました。

円錐切除で取り除いた子宮頸部の一部を、これから病理検査して、ガンの広がり具合を確認するそうです。検査の結果が出るのには2,3週間かかると言われました。
結果によって、ガンが上皮内におさまっていればこれ以上の治療は必要なくなるし、もしさらに広がっていることがあれば再度手術をして子宮の全摘出をすることもあり得るということです。
結果を待つまでの数週間が嫌です・・・。


入院をする行きの道は元気でバリバリ電車に乗って、大量の荷物をワッサワッサ抱えて移動してきましたが、帰りはさすがにそれをやるのはちょっと不安・・・そしてこの日は朝から雨でもありました。たまたま午前中に来られる友人がいたので、車で迎えに来てもらって家まで送ってもらいました。


家に戻ってからは数日ぶりの猫との再会を果たし、こたつでぼんやりしながら、心配してくれた友人などに退院の報告のメールを書くなどして過ごしました。

インターネットで調べる限り、円錐切除手術はきわめて簡単な手術で、当日または翌日から動くことができるし、仕事も数日で復帰できると書いてありました。
それは、開腹による手術に比べたらずっとずっと楽だとは思うのですが、私は事前にあまりに「とても楽な手術」と思ってしまっていたために、後々、「意外と辛いじゃん!!」とびっくりしました(^^;
たぶん、基礎体力など、人によって違いもあるのではないかと思います。

まず、私は生理痛のような痛みがなかなかとれず、数日にわたって「ロキソニン」という鎮痛薬を飲み続けていました。
でも、薬を飲みすぎたせいか、服薬4日目くらいに顔が痛いようなかゆいようなカサカサするような状態になりました。あとでお医者さんに聞いたら「もしアレルギーならば薬を飲んだ後すぐに出るものだから、何日かして違和感があったというのは、胃が荒れたせいかもしれない。今後飲むときは、飲み方を気をつけたほうが良いかもしれない」と言われました。まあ、これは、今後痛み止めを使う機会があるときに相談しながらやっていくしかないのでしょう。


退院後、週明けの3月19日には、家でパソコンを使って区政レポートづくりなどを始めましたが、結構疲れやすかったので、3月21日頃までは家にいました。

それでも少しずつ動き出さないと、いつまでたっても体力が戻らないと考えて、3月22日から少しずつ事務所に行って仕事を始めました。入院前日の3月13日から仕事を休んだので、9日で復帰した計算です。
ただ、まだ体力の自信がなかったので、数日間は5,6時間で家に戻るという短時間の目標を立てて、出かけるようにしていました。
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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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