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①はじめまして ②一般質問の進み具合 ③DV防止

①はじめまして


いつもは木曜日に保谷駅に立つことにしているのですが、一般質問のために頭を使いすぎてついに昨日の朝、頭が爆発(笑)、駅に立てなかったもので、代わりに今朝立ちました。


そしたら、春頃によくコメントを書いてくれていたタカさんが声をかけてくれた!初めまして!!


インターネットの力はありがたいですね。もしインターネットがなければ交流することのなかったであろう、私の年齢に近い人と日常的にネット上で交流できていたのね、と生タカさん(←?)を見て思いました。そして、ネットの力を使いながらも、やっぱり生身の交流が嬉しいなあと。


今日はこの出会いで、一日幸せな気持ちでした68


②一般質問の進み具合


今度の定例会は19日から始まって、それで何日かしてから一般質問が始まるのですが。


でも、一般質問の原稿の締め切りは18日。


ふーん、そんなもんかね、と思っていたけれど、昔議員をやっていた友達に話したら「なんで事前に言うこと全部提出するのさ。変だ。」と言われたので、ああ、そう言われてみたら変だなあと思った。


一般質問は、今の区政の状況を議員が質問して、それに対して区長や職員さんが答えてくれるのです。いわば戦いであるはずなのに、その質問の内容を一字一句違わずに前もって見せたら、おかしいですよね、普通に考えて。


6月の定例会を見ていても思ったけれど、議員が自分の原稿を朗読し、職員さん達はその間しっかり配布された原稿を見ており、そして答弁も前もって用意したものを朗読する。


つまりは朗読会です(笑)


傍聴はできるけど、そんな朗読会だから、ネットで配信されてみるだけでも十分かも・・・(^^;


もう少し経験を積んだら、このやり方で良いのかについても一石を投じられたら良いなあと思っています。


「18日が締め切りなんで、できれば早くもらいたいのです」と担当の職員さん。


ごめんなさいね、まだ出せなくて。ブログでは8割方できてるって書いたのに(笑)


「ずっと、待ってますから」と担当の職員さん。


「ずっと待ってます」なんて、プライベートで男の人に言われたら嬉しいだろうけど、今はあんまり嬉しくないなと思いつつ263


意外と小心者なので、多分明日あたり、その職員さんが私の夢に出てくるに違いない・・・。


 


しかし、前もって準備して朗読会状態になってしまうと、生きた対話にはならないから、あんまり意味がないですよね。


そうやって前もって準備せざるを得ないというのは、行政側がついうっかりなことを言ってしまったり間違ったことを言ってしまった時に、それを強く指摘する力があるせいなのかなあという気もします。


「あの時ああいう風に言ったじゃないか」と非難されることを避けようとするとおのずと萎縮してしまいますね。


区民と議員と行政と、それぞれの立場が相手のことを非難するのではなくて、立場を超えて地域を良くしていける関係を築ければ良いんですけどね。


③DV防止


大泉に婦人保護施設というのがあります。まだ見学に行ってはいないのですが。


この関係には私の友達でも働いている人はいないので、まだまだ私は勉強不足な分野です。


元々婦人保護施設は売春防止の観点から作られた施設で、売春をしてしまいそうな女性を保護する施設だった。でも、時代が変わるにつれて、もっといろんな面で、「保護が必要な女性」全般を扱う施設になった。


例えば、ドメスティックバイオレンス。そして、軽度の知的障害や精神障害で地域社会や家庭からのけ者にされる女性、なんていうケースもあるかと思います。


ドメスティックバイオレンスの場合は、子どもの虐待も一緒に起きていたりしますね。


とても複雑で深刻で、でも施設の位置づけはなんだかはっきりしない、という状況の中で、大変な思いをしながら関係者が頑張っているという話を、昔聞いたことがあります。


11月23日~25日、DV防止のシンポジウムが行われるということで、その活動資金(当事者がシンポジウムに参加するために支援)を作るためのチャリティコンサートが今日、練馬文化センターでありました。


事前に私ももっと広報できたらなあと思っていたのですが、私からどこまで言って良いのか、ちょっと悩んじゃったりして。私はそんなつもりはないのだけれど、「議員が動いてる」なんて言われたらかえって迷惑をかけてしまうから・・・


まあ終わったからもう書いても良いかなと思いまして。


今日のコンサートは、とても良かったです。ピアノの島筒英夫さんも、歌の李政美さんも。


私は音楽のことはよく分かりませんが、ふっと心に入ってくる音楽、そして日常の頭の中のごちゃごちゃが整理されていくような安心できる空間って、ありますね。そんな素敵な時間でした。


私は福祉関係の仕事をしていましたが、一般的に「福祉」といってイメージされる「施し」「慈善」みたいなのが嫌いでして(^^;


裕福で立派な人が、可哀想な人に何かをしてあげる、みたいなイメージが。


募金は、できるときに普通にすれば良いのに、なんで秋になると皆赤い羽根をつけるのか、とか(笑) 別にわざわざ羽根をつけて見せなくたって良いのに・・・。あの羽根は一体なんのためなんだろうか、と。「私は募金をするほど良い人なんだよ」とみんなに見せるためなんだろうかと・・・。


夏に有名人が、障害者を見て涙を流して感動的な歌を歌って募金を集めるテレビ番組もあんまり好きじゃなかったりします。


(・・・我ながら書いていてドキドキするようなひどいことを書いたのでクレームがあったら言ってください^^;)


 


そんな流れの中で「チャリティー」みたいなのにも、若干警戒感がありまして。「良い人」たちの集まりだと、何ともいえない不全感を覚えるから。


だから今日もちょっとドキドキしながら出かけたのですが、今日のは本当に良かった。


で、なんで今日は良かったと感じたんだろう、と考えていました。


言葉にすると陳腐だけど「当事者の持つ力」なのかなと。


上に書いたような日本の文化(?)の中で、「福祉をやる人って良い人だよね」なんて言われちゃったりするのですが。良い人しかできない仕事だったら、私にはやる資格が無いじゃないかと思ったりもしますが(笑)、「良い人」という裏返しとして、「怠惰なホームレスの問題なんか福祉じゃない」という暴言が出てきてしまったりする。


だけどほんとは、善悪なんか関係なくて、「必要かどうか」が福祉の基準なんだろうなあと思うのです。


「とにかく、もっと多くの人に実態を知って貰うこと、そしてもっと支援して貰うことが必要なんだ」と強く信じる当事者と支援者の熱い思いによって成り立っていたから、今日の会は心にしみたんだなあと思います。


シンポジウムの時期は、今年最後の議会定例会と重なると思うので、全部は無理かもしれないけれど、可能な限り参加したいなと思いました。


かとうぎ桜子を育てる会

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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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