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次回定例会までの活動内容と、ちょっと発見したこと

★選挙の前に、ポスターを貼っていただいたり、温かいお言葉をいただいた方のうち、住所が分かる方に議会の報告を渡しに行くということを、今日から始めました。


いやはや、人の家に訪ねていくというのは、どうしても緊張します。


駅でマイクを持ってしゃべるのも、議会で質問をするのも、質問のために下調べをするのも、ブログで毒を吐くのも(?)、慣れれば全然苦痛でないし、緊張もしなくて、楽しんでやっているんですが、人の家に訪ねていくのは、どんなにやっても慣れません。「ピンポン」と押して、人が出てくる前に逃げ出したい気持ちになります(苦笑)


なんでだろうなあと考えてみると、多分、自分の価値観が基準なんですよね。私自身が、家でくつろいでいるときに「ピンポン」が来ると、「なんだよ、何の用だ(怒)」とフキゲンになるので、きっと私が訪ねていったときも家の中の人はフキゲンになっているに違いないと恐れているから、苦手なんですね。


まあ、所詮、人間は自分の価値観でしか物を見ていないということが、上の例で分かりますね(笑)


 


住宅街を歩いていると、犬が多い。


昨日のブログでちょっと書きましたが、犬とか猫は、瞬きのしかたやしっぽの動かし方で表情や言葉が読み取れる気がします。


ポスターを貼っていただいた、とある家に行ったら、どうやらお留守の様子。


おそるおそる庭を通って、玄関まで行き、インターホンを押す。


・・・なにやら生物の気配を感じて横を見ると、レトリバー犬がちらちらと横目で見ていた。


私が3歳くらいの時、近所の煎餅屋の犬が、私に飛びついたことがありました。犬としてみたら親愛の気持ちだったんだろうけど、犬が立ち上がったら3歳の私より大きかった。


というわけで、私は、犬は嫌いではないんだけれど、若干ドキドキする。


 


おっ!レトリバー犬がこっちを見ている!吠えるかな、吠えるかな、ドキドキ。


私「ええと、ご家族は、お留守ですかね」


犬「ああ、留守だよ」


おっ!しゃべった気がする。絶対、今、この犬はしゃべった。(←すごい良いタイミングで瞬きをしたのです)


それで、もう一度確認。


私「あ、そう、留守かあ」


犬「ああ、留守さ。またおいで」


私「どうも、お邪魔しました(お辞儀)」


 


やっぱり絶対、犬は瞬きとしっぽで会話をしているに違いない、と思いました。


 


他の家では、飼い主の女性とお話をしていたら、脇から犬が「よう、ねえちゃん、どうしたんだい、よう、よう」と声をかけてくる気配がしました。(ぱたぱたとしっぽが動いていたから)


道に迷ってウロウロしていると、人懐こい猫が、「ちょっと、そこの暇そうなおねえさん、こっちに来て、私の頭を撫でてちょうだい」と言ってきたりもします。


来月末に定例会が始まるまでは、そんな活動(?)をして過ごす予定です。


 


★私は、「福祉新聞」という新聞を購読しています。


10月1日の福祉新聞に、面白いことが書いてありました。


心理学の、「同調行動」の説明でした。


今日はお昼にカレーを食べるぞ!と思っていたら、友達から「一緒に牛丼食べに行かない?」と言われた。ま、いっか、と思って、牛丼を食べに行ってしまう。


それが「同調行動」の心理だそうです。


「正解はAかBか、どちらでしょう」という設問があって、明らかにAが正解だと分かるような単純な問題でも、自分の周りにいるほとんどの人が「Bが正解だと思う」と答えているのを見ると、つい自分も「Bが正解」と答えたくなる心理というのがあるそうです。


これは、良い方向に働くと「協調性」として機能するんでしょうが、悪い方向に働くと、先日批判させていただいた野次になったり、ファシズムに向かうような動きになったりするのかもしれませんね。


野次も、野次る仲間が多数いるから成り立つんであって、みんなが野次に批判的だったとしたら、それを押しのけてまで野次る勇気のある人はいないんじゃないかなあと思うんです。


私自身はどちらかというと、カレーを食べたい時に「牛丼を食べに行かない?」と誘われたら、「ごめんね、カレーが食べたい」と答える人間なんですが、でも、「同調行動」によって社会は動いているということを、覚えておいたほうが良いなあと思ったのでした。そんな発見をしたので、ちょっと福祉新聞を引用してみました。


かとうぎ桜子を育てる会

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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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