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①健康福祉委員会 ②予算について その③

毎週月曜日は朝、大泉学園の北口に立っているんです。マイクでぼそぼそしゃべっているんです。
それ以外に、大泉の南口と保谷と石神井を順番にやっているんですが。

でも本当は朝が苦手なので、いつもウーウーうなりながら起きます。

今日は、朝のうちに今日の委員会のことも考えておきたかったので、5時くらいにスパッと目覚めて準備をしました。
出発もいつもより早くできた。

「珍しいことがあるもんだ、良かった良かった」と外に出てみたら・・・土砂降り。。

とほほ。珍しいことをするから雨が降ったんだろうか・・・。

というわけで、今朝の駅頭挨拶は中止。

①健康福祉委員会

それで、午前中は健康福祉委員会。

まず、この定例会でのまとめをする。
「健康福祉委員会委員長報告(案)」というのが出てくる。

保育園の陳情の審査で、不採択になったものだけが報告にあがってくる。
「審査の結果、必要な財源を確保し、待機児童解消や様々な保育の利用形態に対応していくためにも運営業務委託は必要であることから、願意には沿いがたく、いずれも不採択とすべきものと決定いたしました」

むむ・・・?

「なぜ、委託をすることが待機児童解消になるんですか?」という質問が、何回も何回も、保護者から出ていたはず。
それで、「委託することによってお金が削減できたら、それで保育園を新設することで、待機児解消につながるから」という答えが返ってきて。
そうすると、「具体的に、どこに新設すればいいのか、プランは立てているのか?」と保護者につっこまれ。
そうなると、「いや、その、あの・・・」みたいになって(^^;
で、さらには、例えば120人規模の保育園をひとつ作ったからって、単純に待機児童が120人減るわけでもない、ということもおっしゃっていたはず。

そんなやり取りの中で、「結局、保育園の委託化が、どれだけ子育て支援に役立つのが見えてこない」ということで、保護者も怒っていたし、私の会派も陳情に対してどういう結論を出すか悩んでいたわけだと思うのです。

委託か直営かという話ではなくて、委託によって何を得られるのか、プランを立てるまでは委託を凍結してほしいという陳情だったと私は理解しています。

その議論は継続審査になっているはずなのに、すっ飛ばして委員長報告には「待機児童解消や」と出てくるのは、おかしくないかしら。


一応、意見だけは言いましたけど。

でも、「このままで良い」という会派もあって、結局そのままになったんだけど。

なんだか、モヤモヤ・・・


それから。
先日、予算特別委員会の中で、光が丘第四保育園の民間委託に関して、「2事業者の応募があったけれども、どちらも基準を満たしていないということで、該当事業者なしとなった」という報告がありました。
そのことについての詳しい報告がありました。
今後、再募集をしないといけないんだけれど、具体的なことはまだ決まっていないとのこと。

まあ、とにかく、「選定なし」という結果を出したということは、基準に満たなくてもやっちゃえーという拙速な判断がされなかったということでしょうから、まずそのところはホッとしました。

でも、さらに、3月下旬から4月のあたりで、豊玉第二保育園の事業者募集も始まる。
光が丘第四保育園は当初予定では21年度から本委託開始で、豊玉第二は22年度からの開始。
その事業者募集が同じ時期に始まるんだろうか、とか、光が丘第四だけ募集しても2事業者しか来なかったのにどうなるんだろうか、とか、心配なことがいっぱいです。

これから、選定委員会からの区長への報告をして、保護者とも話し合って、方向性を決めたらまた改めて議会に諮るということで。
再募集という動きが始まる前に、議会に報告されるということで。

その経緯を今は見守るしかないですね。

過去の失敗を教訓に、より良い方向へ進むことを願っています。

②予算について その③

なかなか報告が終わりませんが・・・

そして予算の報告に至る前に今日のブログも長くなってきました・・・。

保健福祉費の質問は、
・有償在宅サービスについて、ただ、介護保険の補完としての役割とみなすのではなくて、区民のボランタリーな活動として大切にして支援してほしい、ということ
・行政職員が全庁的に、障害に関する知識を勉強してほしい、ということ(福祉分野に関わる職員だけではなくて。)
・生活保護の役割は、お金の支援というだけではない。例えば母子世帯への支援や障害者が障害福祉サービスへつながる入り口になったり、虐待事例の発見につながったり、というように、制度につながっていない人を制度へつなげていくという役割も持っている。それを区民にもっと啓発してほしい

という内容をやりました。

だいたい、普段健康福祉委員会で議論しているようなことの補完的な質問だったかなーと思うので、とりあえず、箇条書きのみにしておきます。。

生活保護については、金銭的な部分ばかりが注目されると、不正受給のほうにばかり目が向いてしまいがち。
もちろん、不正受給はなくさないといけないけれども、そこに注目するばかりではなくて、生活保護が福祉制度の根幹であるといえるほどの意味を持っているということを、忘れてはいけないんではないかと、日々気になっています。

※かとうぎ桜子を育てる会のホームページは
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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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