Entries
★色々とイベントがあったり・・・ ★予算⑥
★色々とイベントがあったり・・・
朝の駅で配布する活動レポートは、1ヶ月に1回新しいものを作っています。
毎回、ギリギリにならないと作らないので、「次回こそは余裕をもって作るぞ」と思うのですが。
明日から新しいレポートを配るのに、またもギリギリに・・・。今日は一日、ずーっとレポート作りをしていました。なんとか間に合いました。ふう。
もう少し計画性を身に付けたいものです
計画性がないといえば・・・
5月3日、4日に、大泉学園のゆめりあホールで和力のコンサートをやります。両日とも16時開演。ぜひ来てください。3500円。お問い合わせは私まで。
このチラシが、まだ出来上がってきていなくて、でもまだまだ先だから大丈夫だろうと思っていましたが、考えてみたらそんなに先じゃないじゃないですか
そのことに、さっき気がつきました。うっ。まずい。
チケット、買って下さい・・・とほほ。
それから、6月1日には、これまたゆめりあホールで、ホームレスだった人のドキュメント映画「あしがらさん」の上映会をやります。こちらは500円。
あしがらさんの上映会は、来週区の主催でもやるので、同じことやってもつまんないから、映画の後のシンポジウムに力を入れようと思っていまして。
定例会が終わったからようやくスピーカーの予定者と連絡をとり始めまして、結構楽しくポジティブな話が進んでいるんですが、これまた考えてみたら、あんまりのんびり準備してられませんな。チラシを作らなければ・・・
チラシを作るためにはもう少しシンポジウムのことを詰めて考えなくては

このことについても、先ほど、和力のことについて気づいたのと同時に気づきました。
まずい・・・。
頭の中に、「クラリネットを壊しちゃった」の歌が流れました。
どうしよう どうしよう
オ パキャマラド
パキャマラド パオパオ
パンパンパン
オ パキャマラド
パキャマラド パオパオパ
って。
・・・そんなこんなで、定例会のない4月5月も綱渡りの毎日になりそうな予感がします・・・。
★予算⑥
介護保険の中の、認知症の人へのケアについて。
これは、質問の時間切れでまだ不完全燃焼なんですけど。
元々介護保険は、要介護認定の際に認知症への配慮が足りないといわれてました。
今は、ある程度進行すれば色々な支援があります。認知症の方のためのデイサービスだとか。諸々。
でも、認知症と診断されて、ご家族も本人も「まさかそんなこと信じられない」という精神状態のときの支援がまだまだ足りない、という話を聞いたことがあります。
自分が、家族が、認知症だなんて信じたくない。デイサービスなんか行きたくない。
そんなときに、その不安な気持ちを聞いてくれる人がそばにいたならば。
家族会の方は、「初期の段階でヘルパーさんを使える時間数がもう少したくさんあったらいいのに」とおっしゃっていました。
今まで練馬区は、認知症予防にかなり力を入れてきたけれども、来年度からは、認知症になっている人を地域で見守るような事業をモデル的に始めたいということを聞きました。
徘徊する人を地域で見守る体制作りだとか、家族の会を充実できるように支援するだとか。
これから始める事業だということで、担当課長さんも希望に燃えて頑張っていらっしゃる様子。
それはそれで、楽しみな内容だし、自治体独自で取り組みを考えることも良いことだろうと思うのですが、でも、本来ある介護保険制度の中で認知症に対する支援が不十分だよ、という声にも耳を傾ける必要があるのではないかと思うのです。
後期高齢者医療制度でも、障害者自立支援法でも、制度の不備を緊急措置だの激変緩和措置だの減免措置だの、自治体独自の工夫だので補う例が最近とても多い。
とりあえず急場を逃れるためにそれは必要かも知れないけれども、でも、そもそも制度そのものが不備なんだよ、ということをしっかり見つめなくてはいけないと思うのです。
だから、介護保険制度と認知症の人との関係が、とても気になる。
でも、今回はこの程度までしかいえませんでした。
続きは今度の一般質問か、それともモデル事業の進捗状況を見て決算特別委員会で質問するか、という感じかなあ・・・。
※かとうぎ桜子を育てる会のホームページはこちら
朝の駅で配布する活動レポートは、1ヶ月に1回新しいものを作っています。
毎回、ギリギリにならないと作らないので、「次回こそは余裕をもって作るぞ」と思うのですが。
明日から新しいレポートを配るのに、またもギリギリに・・・。今日は一日、ずーっとレポート作りをしていました。なんとか間に合いました。ふう。
もう少し計画性を身に付けたいものです

計画性がないといえば・・・
5月3日、4日に、大泉学園のゆめりあホールで和力のコンサートをやります。両日とも16時開演。ぜひ来てください。3500円。お問い合わせは私まで。
このチラシが、まだ出来上がってきていなくて、でもまだまだ先だから大丈夫だろうと思っていましたが、考えてみたらそんなに先じゃないじゃないですか

そのことに、さっき気がつきました。うっ。まずい。
チケット、買って下さい・・・とほほ。
それから、6月1日には、これまたゆめりあホールで、ホームレスだった人のドキュメント映画「あしがらさん」の上映会をやります。こちらは500円。
あしがらさんの上映会は、来週区の主催でもやるので、同じことやってもつまんないから、映画の後のシンポジウムに力を入れようと思っていまして。
定例会が終わったからようやくスピーカーの予定者と連絡をとり始めまして、結構楽しくポジティブな話が進んでいるんですが、これまた考えてみたら、あんまりのんびり準備してられませんな。チラシを作らなければ・・・

チラシを作るためにはもう少しシンポジウムのことを詰めて考えなくては


このことについても、先ほど、和力のことについて気づいたのと同時に気づきました。
まずい・・・。
頭の中に、「クラリネットを壊しちゃった」の歌が流れました。
どうしよう どうしよう
オ パキャマラド
パキャマラド パオパオ
パンパンパン
オ パキャマラド
パキャマラド パオパオパ
って。
・・・そんなこんなで、定例会のない4月5月も綱渡りの毎日になりそうな予感がします・・・。
★予算⑥
介護保険の中の、認知症の人へのケアについて。
これは、質問の時間切れでまだ不完全燃焼なんですけど。
元々介護保険は、要介護認定の際に認知症への配慮が足りないといわれてました。
今は、ある程度進行すれば色々な支援があります。認知症の方のためのデイサービスだとか。諸々。
でも、認知症と診断されて、ご家族も本人も「まさかそんなこと信じられない」という精神状態のときの支援がまだまだ足りない、という話を聞いたことがあります。
自分が、家族が、認知症だなんて信じたくない。デイサービスなんか行きたくない。
そんなときに、その不安な気持ちを聞いてくれる人がそばにいたならば。
家族会の方は、「初期の段階でヘルパーさんを使える時間数がもう少したくさんあったらいいのに」とおっしゃっていました。
今まで練馬区は、認知症予防にかなり力を入れてきたけれども、来年度からは、認知症になっている人を地域で見守るような事業をモデル的に始めたいということを聞きました。
徘徊する人を地域で見守る体制作りだとか、家族の会を充実できるように支援するだとか。
これから始める事業だということで、担当課長さんも希望に燃えて頑張っていらっしゃる様子。
それはそれで、楽しみな内容だし、自治体独自で取り組みを考えることも良いことだろうと思うのですが、でも、本来ある介護保険制度の中で認知症に対する支援が不十分だよ、という声にも耳を傾ける必要があるのではないかと思うのです。
後期高齢者医療制度でも、障害者自立支援法でも、制度の不備を緊急措置だの激変緩和措置だの減免措置だの、自治体独自の工夫だので補う例が最近とても多い。
とりあえず急場を逃れるためにそれは必要かも知れないけれども、でも、そもそも制度そのものが不備なんだよ、ということをしっかり見つめなくてはいけないと思うのです。
だから、介護保険制度と認知症の人との関係が、とても気になる。
でも、今回はこの程度までしかいえませんでした。
続きは今度の一般質問か、それともモデル事業の進捗状況を見て決算特別委員会で質問するか、という感じかなあ・・・。
※かとうぎ桜子を育てる会のホームページはこちら
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://sakurakohappysociety.blog56.fc2.com/tb.php/193-5806d842
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)