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今日の活動

今日は、午前中は「ねりじょはうすLuna」というところの、開設のお祝い会に行きました。
助産師さんたちが作った拠点で、産前産後の支援をする場所。

3月1日に、子育て支援のイベントを見に行ったことを、以前チラッとだけ書いて、続きを後で書こうと思いつつ予算の話に話題が移ってそのままになって今に至りますが・・・
それは、ねりま子育てネットワークというところが、大泉小学校を使ってやったイベントでした。
何人か知人が関わっていたので出かけたのですが、あの頃私は定例会のストレスで眉間にしわを寄せていた時だったので、会場のほんわかした雰囲気に、ホッとした気分になったのでした。
そこで、ホワンとした気分になっていたら、助産師さんが声をかけてくれて、「今度、高野台で活動を始めるんですよ」と教えてくださって、今日のお誘いも送ってくれたのでした。

私の父が、こちらに書いていたことがありましたが、私の名前は、助産師さんがつけてくれました。

私の母は、体が弱くて、私を産む時も、随分弱っていたようです。。
当時、母は25歳。今の私より若い・・・。親元を離れて、団地に住んでいて、不安な気持ちで出産の日を待っていたのだと思います。

その気持ちを支えてくれたのが助産師さん。

結局、妊娠中毒症で、助産師さんのもとで産むことはできず、入院してしまったけれど、でも産後まで含めてずっと助産師さんが支えてくれていたから、なんとか落ち着いて子育てをスタートできたんだと思います。

練馬区議会の中では、今、妊婦健診の充実が言われています。
それは最低限、必要なものかもしれません。
お金がないとか、健診にまで気が回らないとか、ハイリスクになりがちな人たちに対する支援という意味で、妊婦健診に助成が出るのは意味があることでしょう。
でも、さらに一歩踏み込むと、精神的なサポートというのは、もっともっと必要なんだと思います。

私と母にとっての助産師さんは、出産という直接的な部分ではなかったけれども、精神的には不可欠な存在でした。

そんなことを思い出しながら、助産師さんたちにはこれからも色々なことを教えていただければありがたいな、と思いました。



「ねりじょはうすLuna」をあとにして、午後は、日比谷に向かいました。

NPOで働いていた頃から関わりのある、「コムケア」という団体が、「コムケアフォーラム」というのをやると聞いていたので。

コムケア・・・コミュニティケア、なんですが。
福祉というと、狭い意味で捉えられがちだけれど、もっと広く、すべての人の幸せという風に捉えて活動している団体。関わる主体も、行政があったりNPOがあったり企業があったり、色々あるよね、というような考えの中で、皆で色々考えていくというような活動をしている団体です。

ホームページから引用すると、
「コミュニティとは「重荷を背負いあった人間のつながり」ですが、私たちは最近、重荷を背負いあう関係を捨ててきたように思います。しかし、重いので捨ててしまった重荷の中に、実はとても大事な宝物があったのかもしれません。そんな思いもあって、改めて重荷を共有する、人と人のつながりを大事にしていきたいと考えています。」
で、私がNPOで働き始めて、いろんなつながりを見つけたいと思ったときに、ボランタリーフォーラムで色々教わったのと同じくらい色々教えてくれたのが、このコムケアセンターでした。

そこに、ものすごく久しぶりに参加。


・・・しかし定例会が終わってからここのところ毎日、一日の中の移動が激しくて、日比谷に着いた頃にはヨレヨレになっていまして(^^;
入り口に知人がいて、「会場は9階ですよ」と教えてくれた。
「9階に降りたら案内板がありますからね」と教えてくれているんだけど、私はヨレヨレで頭が働かなくなっていて、「うーん、“9階におりたら”、という意味が分からん。9階は上がるんじゃないんだろうか。なんで9階なのに下りるんだろう・・・」と、めちゃくちゃなことを考えて首をかしげたりしていました。。

9階でエレベーターを降りる、という意味だったと、しばらくして気づきましたが。頭が悪いなあ・・・。

そんな感じで、ひいひい、汗をかきかき会場に入って、しばらくして落ち着いて、プログラムに参加。

それで、企業とのコラボレーションに取り組んでいるNPOのお話を聞いて、「相手が行政であれ企業であれ、同じような課題を抱えているんだなあ」としみじみし。
ケアマネに任せずに自分でケアプランを作る、ということに取り組んでいる団体のお話を聞いて、「本人がケアプランを作る良さは分かるけれども、本当はケアマネに頼むのであっても、もっと本人を主体にしたケアプランが作れなくちゃいけないんじゃないのかなあ」と思い。
そして、「昔は、喫茶店で色々な議論をしていたのに、チェーン店系のカフェが増えてから、喫茶店が議論の場にならなくなってしまったのではないか。かつて喫茶店が持っていた役割をもう一度見直す必要があるのでは」なんていう議論にふむふむと耳を傾けてきました。

一つ、おお!と思ったのは、この集まりに、埼玉の方の行政職員が参加されていたこと。
へー、そうか、行政の職員さんでも休日を使ってこういうところに来る人もいるんだね、と、ちょっと勇気づけられ(?)ました。
向こうさんは向こうさんで、「議員も来るんだね」というような顔をしていたような気もしましたが(笑)

まあでも、そんな方とも名刺交換をしたりして、ああ、こういう場所ってほんとに、立場を超えて知り合いになれるから楽しいなと思ったのでした。

たまに、区外の集まりに出ると、東京全体、関東全体、日本全体という議論の中で改めて練馬というものを見直すことができて良いなと思っているんです。

※かとうぎ桜子を育てる会のホームページはこちら

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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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