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今日の出来事を書くつもりが・・・
大学院の今日までのレポート、5,6個あったのがなんとか終わって、ふぅーって感じです。
当然のことながら同時並行で議員の仕事のほうでも色々あって、ふぅーって感じです(^^;
今日は、10時半〜21時まで授業があって、これまたふぅー、ですね。
この内容はまた次回改めて書きますが、「あなたは当事者ではない」というタイトルの本を読んで、皆で議論するのです。
私なんぞはまだ(一応)若いので、「まだ結婚していないのに」「まだ若いのに」「まだ子どもも育ててないのに」「当事者じゃないのに」理屈だけは立派なことを言うけど、所詮分からないでしょ、とよく言われることがあります。
20歳くらいから福祉の現場に足を運ぶようになって、今に至るまでずっと言われています。
20歳くらいの頃は言われるたびに落ち込んでいたけど、今は「ふん、だからどうした」と、心の中では思ってますけどね。
そもそも、当事者・非当事者って、何なんだろうという議論を今日一日中していたのです。
ひとつだけ、私が当事者だとはっきりいえるのは、私が19歳の時に母が亡くなるまで、1年半くらい看病したことですが。でも、親が健在の人に対して、「あなたは親を看取ったことがないんだから、私の気持ちなんか分からないでしょ」と言おうと思ったことはないです。亡くなってすぐの、悲嘆にくれている頃ならあったかもしれないけど。
むしろ、当事者じゃない人が理解しようと努力してくれてるだけでも、ありがとうって気持ちになります。
だから結局、当事者か、非当事者かではなくて、人と人としてどんな関係を築くか、ということなんじゃないかなって、今日一日議論してみて思いましたが、また詳しいことは次回に。
・・・さすがに、3,4時間議論をしたあたりで、皆一度、疲れでフリーズしましたが
でも面白かった。
レポートの方はあとは、今月中に2つ出せば終わり。
1つは、外国の論文を翻訳してあるのを読んで、その要約を書くというものなんだけど、翻訳が、とても日本語とは思えないような文章なので、大変恐ろしいです。あと3日で終わるんだろうか。。
もう1つは、福祉の人材確保について、です。31日に、授業で発表をするので、人材確保についての今までの対策と今の流れを整理してレジュメを作るのです。
その授業まで無事クリアできれば、31日の晩は、授業に出た人たちと酒が飲める・・・。(現実逃避)
人材対策については、私は以前福祉人材センターというところで働いていたので、そのことも含めて振り返ってみようと思っているのですが、最近はほんとに大変ですね。
6月から、議会の医療・高齢者等特別委員会に所属をして、内容にいたる会議はもう2回やりましたが。
特別養護老人ホームや介護老人保健施設を今後また新設するんだけど、そこで働く人材が確保できるのかという問題。
また、介護ではなくて、入院できる病院の、病床の確保が課題になっているのに、現実には既存の病院の病床数が減っているという問題。これはなんでおきるのか、という話になった時に、これまた看護師等の医療スタッフの人材不足があると思いますって答弁を貰いました。
じゃあ、どう解決できるのか、区としての支えようがあるのか、というのがとても悩ましい問題だなあと思います。
介護に関しても医療に関しても同様の答弁ですが、人材確保のために、人材募集の機会を区が協力して作れないか、というお話。「でも、基本は、民間なのだから、自分達で工夫して貰わないといけないんだけど・・・」という言葉がつくのですが。
そりゃまあ一理あると思います。
私がヘルパーの仕事をしているときに、どこの事業所で働いても上司が、「行政は何もしてくれない」という場合が多くて、とても違和感がありました。
そりゃあなた、介護保険のしくみからして、行政が何かしてくれたらかえっておかしいじゃあないか、と思いながら聞いていましたが・・・。
だから、本来、民間が入りやすいしくみにしたからには、創意工夫で人材も確保しなくちゃいけないはずだと思います。全国的に見れば、工夫をしていることで人材が集まっている施設等もあるんだと思います。
でも、特にこの1,2年ですけど、特定の少数の事業者の人材不足ではなくて、全体的におおむね人材不足になっているということは、やっぱり制度設計そのものの問題なんだと思うんです。創意工夫の域を出ているような。
制度そのものが、事業者の最低ラインでの運営安定性を妨げるものであるならば、やはり介護保険制度というものを見直していかないといけないと思います。
人の生活の保障に行政がどう関わるべきか、という問題なんだなと思います。
人材不足になった時、何か手を打たなくてはと考えたとしても、事業そのものは民間に任せているから、行政としてできることって、スタッフ募集に協力するのが最大限の頑張りというくらいで、ほかに方法がなくなるんですよね。
民間委託・指定管理者が進んでいるので、同様の問題はあちこちで起きるんじゃないかと思います。
今後、社会状況の変化で、委託先の法人の人材確保が難しくなったらどうなるんだろう・・・とか。
光が丘第八保育園で、委託をしている事業者の保育士さんが毎年大量にやめているために改善勧告が出ているんだけれど、その先どうするかは事業者の努力に任せるしかないっていう現実もあるわけですね。
それは、事業者が悪いんじゃなくて、毎年大量に辞めるような厳しい状況でやらざるを得ないようなシステムを行政が作っているということだと思うのです。
介護も保育も障害者も医療も、今ぶつかっている問題の根っこは同じだし、向かっていく方向も同じ方向に見えます。
新しい施設や病院を作る、というのは一時的な数字的改善にはつながるとは思うけど、根本の問題解決にはならないと思います。
一方で、地方分権の流れの中で、施設の基準なんかも自治体に決める権限を渡すべきではないか、という議論も出ているのですね。
地方分権は良いけど、全体の福祉の流れとして生存権の保障すら危ない状態の中で、その問題をクリアしないままに基準まで各自で決めるようになったら、なし崩し的に、「達成できないなら下げちゃえばいいや」みたいになりかねないのではないかと。安く上げるために、鉄筋の本数を減らしちゃえばいいや、と同じ発想で。
・・・考え始めると、どこから解決できるか、穴にはまり込んでいく感じで、だんだん落ち込んできますが。
まずは私にできることは、上記のような動きを加速しかねない懸念のあることが議会で出てきた時に、「それはおかしい」と声を上げること、そして、もし区議会に出る議案がそんな内容だとするならば、反対の意を示さないといけない場面が出てくるんだろうなということです。
私はそれを言うために議員になったのですからね。1年目は、なんだかんだで分からないこともたくさんあったけど、2年目に入ったからには、もっときちんと意見を表明していかないといけないと思っています。
そんな覚悟で私は2年目に突入しております。
・・・なんだか、つらつらつらつら、今日あったことを書いていたのに、なぜか最後で、今年度の決意表明をしてしまった。。
当然のことながら同時並行で議員の仕事のほうでも色々あって、ふぅーって感じです(^^;
今日は、10時半〜21時まで授業があって、これまたふぅー、ですね。
この内容はまた次回改めて書きますが、「あなたは当事者ではない」というタイトルの本を読んで、皆で議論するのです。
私なんぞはまだ(一応)若いので、「まだ結婚していないのに」「まだ若いのに」「まだ子どもも育ててないのに」「当事者じゃないのに」理屈だけは立派なことを言うけど、所詮分からないでしょ、とよく言われることがあります。
20歳くらいから福祉の現場に足を運ぶようになって、今に至るまでずっと言われています。
20歳くらいの頃は言われるたびに落ち込んでいたけど、今は「ふん、だからどうした」と、心の中では思ってますけどね。
そもそも、当事者・非当事者って、何なんだろうという議論を今日一日中していたのです。
ひとつだけ、私が当事者だとはっきりいえるのは、私が19歳の時に母が亡くなるまで、1年半くらい看病したことですが。でも、親が健在の人に対して、「あなたは親を看取ったことがないんだから、私の気持ちなんか分からないでしょ」と言おうと思ったことはないです。亡くなってすぐの、悲嘆にくれている頃ならあったかもしれないけど。
むしろ、当事者じゃない人が理解しようと努力してくれてるだけでも、ありがとうって気持ちになります。
だから結局、当事者か、非当事者かではなくて、人と人としてどんな関係を築くか、ということなんじゃないかなって、今日一日議論してみて思いましたが、また詳しいことは次回に。
・・・さすがに、3,4時間議論をしたあたりで、皆一度、疲れでフリーズしましたが
でも面白かった。レポートの方はあとは、今月中に2つ出せば終わり。
1つは、外国の論文を翻訳してあるのを読んで、その要約を書くというものなんだけど、翻訳が、とても日本語とは思えないような文章なので、大変恐ろしいです。あと3日で終わるんだろうか。。
もう1つは、福祉の人材確保について、です。31日に、授業で発表をするので、人材確保についての今までの対策と今の流れを整理してレジュメを作るのです。
その授業まで無事クリアできれば、31日の晩は、授業に出た人たちと酒が飲める・・・。(現実逃避)
人材対策については、私は以前福祉人材センターというところで働いていたので、そのことも含めて振り返ってみようと思っているのですが、最近はほんとに大変ですね。
6月から、議会の医療・高齢者等特別委員会に所属をして、内容にいたる会議はもう2回やりましたが。
特別養護老人ホームや介護老人保健施設を今後また新設するんだけど、そこで働く人材が確保できるのかという問題。
また、介護ではなくて、入院できる病院の、病床の確保が課題になっているのに、現実には既存の病院の病床数が減っているという問題。これはなんでおきるのか、という話になった時に、これまた看護師等の医療スタッフの人材不足があると思いますって答弁を貰いました。
じゃあ、どう解決できるのか、区としての支えようがあるのか、というのがとても悩ましい問題だなあと思います。
介護に関しても医療に関しても同様の答弁ですが、人材確保のために、人材募集の機会を区が協力して作れないか、というお話。「でも、基本は、民間なのだから、自分達で工夫して貰わないといけないんだけど・・・」という言葉がつくのですが。
そりゃまあ一理あると思います。
私がヘルパーの仕事をしているときに、どこの事業所で働いても上司が、「行政は何もしてくれない」という場合が多くて、とても違和感がありました。
そりゃあなた、介護保険のしくみからして、行政が何かしてくれたらかえっておかしいじゃあないか、と思いながら聞いていましたが・・・。
だから、本来、民間が入りやすいしくみにしたからには、創意工夫で人材も確保しなくちゃいけないはずだと思います。全国的に見れば、工夫をしていることで人材が集まっている施設等もあるんだと思います。
でも、特にこの1,2年ですけど、特定の少数の事業者の人材不足ではなくて、全体的におおむね人材不足になっているということは、やっぱり制度設計そのものの問題なんだと思うんです。創意工夫の域を出ているような。
制度そのものが、事業者の最低ラインでの運営安定性を妨げるものであるならば、やはり介護保険制度というものを見直していかないといけないと思います。
人の生活の保障に行政がどう関わるべきか、という問題なんだなと思います。
人材不足になった時、何か手を打たなくてはと考えたとしても、事業そのものは民間に任せているから、行政としてできることって、スタッフ募集に協力するのが最大限の頑張りというくらいで、ほかに方法がなくなるんですよね。
民間委託・指定管理者が進んでいるので、同様の問題はあちこちで起きるんじゃないかと思います。
今後、社会状況の変化で、委託先の法人の人材確保が難しくなったらどうなるんだろう・・・とか。
光が丘第八保育園で、委託をしている事業者の保育士さんが毎年大量にやめているために改善勧告が出ているんだけれど、その先どうするかは事業者の努力に任せるしかないっていう現実もあるわけですね。
それは、事業者が悪いんじゃなくて、毎年大量に辞めるような厳しい状況でやらざるを得ないようなシステムを行政が作っているということだと思うのです。
介護も保育も障害者も医療も、今ぶつかっている問題の根っこは同じだし、向かっていく方向も同じ方向に見えます。
新しい施設や病院を作る、というのは一時的な数字的改善にはつながるとは思うけど、根本の問題解決にはならないと思います。
一方で、地方分権の流れの中で、施設の基準なんかも自治体に決める権限を渡すべきではないか、という議論も出ているのですね。
地方分権は良いけど、全体の福祉の流れとして生存権の保障すら危ない状態の中で、その問題をクリアしないままに基準まで各自で決めるようになったら、なし崩し的に、「達成できないなら下げちゃえばいいや」みたいになりかねないのではないかと。安く上げるために、鉄筋の本数を減らしちゃえばいいや、と同じ発想で。
・・・考え始めると、どこから解決できるか、穴にはまり込んでいく感じで、だんだん落ち込んできますが。
まずは私にできることは、上記のような動きを加速しかねない懸念のあることが議会で出てきた時に、「それはおかしい」と声を上げること、そして、もし区議会に出る議案がそんな内容だとするならば、反対の意を示さないといけない場面が出てくるんだろうなということです。
私はそれを言うために議員になったのですからね。1年目は、なんだかんだで分からないこともたくさんあったけど、2年目に入ったからには、もっときちんと意見を表明していかないといけないと思っています。
そんな覚悟で私は2年目に突入しております。
・・・なんだか、つらつらつらつら、今日あったことを書いていたのに、なぜか最後で、今年度の決意表明をしてしまった。。
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