Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://sakurakohappysociety.blog56.fc2.com/tb.php/256-149018fd
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

★「あなたは当事者ではない」その② ★盆踊りの挨拶

★「あなたは当事者ではない」その②

この本は3部構成になっていて、第1部は前回書いた、研究者が非当事者である場合。「あなたは当事者ではないでしょ」と言われてしまう場合の例でした。

で、今日は第2部のことを書きましょう。

第2部は、研究者側が当事者の場合。
例えば、自分自身が病気を持っていて、その病気についての研究をする人。
研究者として、思春期の子ども達を観察していたつもりが、いつのまにか自分が子ども達に観察されていた、という、当事者と非当事者の逆転が起こった人など・・・。

ところで、私は保育園の民間委託のことを研究するために大学院に行っているんですが、この問題は、私は当事者でしょうか、非当事者でしょうか。
私は保護者ではないでしょう。
子どもでもないでしょう(笑)
一応保育士の資格は持っているけど、働いてはいないでしょう。
そういう意味では当事者ではないんだけど、でも、区立保育園の民間委託に少なからず仕事として関わっているっていう意味では、どうなのかしらん。
それに、基本的に私は普段は感情の起伏がそんなにないと思っているのだけれど、そんな私が近年まれに見るほど腹が立ったという意味では、当事者ではないと言い切れなくもないような・・・。

しみじみ、当事者と非当事者の境界線は曖昧です。

そこで、本の中に出てくるのが、「2.5人称の視点」ということ。
1人称になって「私」になってしまえば近づきすぎる。
だからといって3人称で「彼ら」の話になってしまったら、離れすぎて実像が見えなくなる。

その間の程好い距離をとることが、研究には必要なのではないかということ。

これは、研究だけではなくて、福祉の仕事でも議員の仕事でも、人と関わる仕事には言えることなんだと思います。

区民の声を聞き取るために出かけた場で、「じゃあ加藤木さんはどう考えるの?」と、当事者・非当事者の立場が逆転するということも、議員の仕事でもありますしね・・・。


それで、第3部では、じゃあ当事者と非当事者の関係とはどういうものなのか、ということが書かれています。
これはまた次回に・・・。

★盆踊りの挨拶
さて、昨日でとうとう、学校が終わりました。
福祉の人材確保について、同級生から何か新しい知恵を貰おうと思ったのですが、妙案は出ませんでした(^^;

ただ、やはり私が思ったように、都道府県の福祉人材センターが社会福祉事業法上に位置づけられた平成4年の後に、社会全体の景気が悪くなって、そんなに人材に困らないようになって、人材を育てていく基盤整備ができないまま今に至るということが分かりました。

今、もう一度平成4年頃の状況に戻って分析して、建て直しができるかどうか・・・ですねぇ。。


授業で発表をするにあたっては、事前にちゃんと話す順序をシミュレーションして行ったんですが、やっぱりしゃべるのはボソボソしてしまいました・・・。
終了後に皆で懇親会をしたのですが、先生が「どうしてシラフの加藤木さんはボソボソしゃべるんだろうねぇ・・・」としみじみおっしゃいました。しくしく。


レポートがすべて無事終了した開放感で、思わず懇親会ではおかしいほどたくさん飲んだので、今日はかなりヨレヨレでしたが、毎年恒例の子ども議会を傍聴し、夜は私の事務所の並びにある妙延寺で行われていた盆踊りに行きました。

議会とか授業とか、考え考えしゃべらないといけない時は、普段以上にボソボソしゃべっちゃうんですね。普段のなんでもない会話よりも1オクターブくらい下がってしまう。かといって事前に原稿を作っておいてしゃべるんじゃ棒読みになりそうだし、そうはいっても打てば響くように早い回転をする頭を持っていないので、考えてしゃべると、ダメなんですね。。

で、駅でマイクを使ってしゃべるのは、比較的慣れてきたので、普段の声のトーンでしゃべれるんです。でもそれでもまだボソボソしているらしい・・・。「もっと声を出して!」という掛け声をかけていただくことがしばしば。

ということは、マイクでしゃべる時は普段の声よりさらに1オクターブくらい上げないといけないんではないかと、先週のお祭りのときにふと思いまして。つまり、議会でしゃべる時とお祭りでは、2オクターブの差が出ることになりますね。(・・・議会でももっと大声を出せば良いんですが。)

今日のお祭り、とっても盛況。
他の議員さんもたくさんいらしていたので、マイクが回ってくるまでの間、心の中で、「よーし、がんばっていこうぜ、声出していこうぜ。1オクターブ上げるぞ。ドレミファソラシド」と自分で自分を鼓舞していました。。

で、マイクが回ってきたので、よっし、行くぞ、と思いつつ「こんばんは!」と、自分にできる最大限の明るい声を出したつもり・・・なんですが

で、こんばんはと言いながら、お客さん達をしみじみ眺めたら、そこに、区の職員さんが
あ・・・
普段の、2オクターブ低い私を知っている人があんなところにいらっしゃる・・・
一瞬、ふと我に返って「ドシラソファミレド・・・」と下がってくる自分を感じて頭がクラッとしました
ここはひとまず、区の職員さんがいたということは忘れようと思って、ふと目をそらして違う人を見たら、今度はそこに、飲み仲間を発見し、それはそれでまた頭がクラッとしました

ふぅ。。まあ、そんなこんなでヨロヨロになりながら帰宅しました。
やはり普段からもっとはつらつとしゃべる練習をしないといけませんね。
9月の決算の定例会に向けて、がんばります・・・。

※かとうぎ桜子を育てる会のHPはこちら

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://sakurakohappysociety.blog56.fc2.com/tb.php/256-149018fd
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

桜子のツイッター

プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

カレンダー

06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

過去ログ