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長々しいブログの中段あたりにこっそりと、重大な決意表明を書いてみました(^^;

★ここのところ、ずっと環境まちづくり関係の勉強をするために本とにらめっこをしていました。

新しく環境まちづくり委員会に所属することに決まった頃にも書きましたが、私は動物とか人間は好きだけれど、動かないものは苦手・・・。

動くものは好きなんですよ。猫とか。
動いているものといえば・・・「人の心の動き」というのも面白いから、福祉が好きなんです。

だから議会のときにも、動くものを見ています。
・・・議員さんでも区の職員さんでも、ポーカーフェイスの方も多いけれど、中にはよく表情の動く方がいらっしゃるんですね。「ああ、この人の顔、よく動くなあ、どういうときに顔色が変わるのかなあ」と観察しています(笑)


でも一方で動かないものが苦手―植物は枯らしてしまうし、道路とか建物とか、普段あんまり興味なかったんですねー。
でも、「動かないもの」によって、「動く人間」は、影響を受けるんですね。動くものが影響を受けるものなんだから、動かないもののことも知らなくてはいけない。知らなくてはいけないから、まずは勉強しなくてはいけない。。

道路を作るのは、そこに住む人にとってそれが幸せにつながるからでしょう?便利になるからでしょう?

道路以外のことも含めて、公共サービス全般にいえると思いますが、行政は何のためにあるのでしょう。
これは、行政職員のためでもないし議員のためでもない。そこに暮らす市民のためにあるんですよね。

道路を作る場合でも、そこに暮らす住民が望む道路を作るべきでしょ?「なんでこんなところに道路ができるんだろう・・・」と住民が不満に思う道路ができるのはおかしいですね。

実は、道路に関連して、ちょっと疑問を感じる問題がありまして。

道路って、何なんだろう・・・と思っています。

そんなわけで苦手分野を克服すべく、実は先週からずーっと、道路のことを考えています。

あさってが環境まちづくり委員会。
具体的なことは、あさっての委員会できちんと意見を言ってからブログに書きたいと思います。


★頭をかきむしりながら道路や建物、環境施策について思い巡らせていた今日この頃でしたが、今日は久々に福祉関係の人に話を聞きに行きました。

福祉はほんとに今、いろんな分野で深刻です。

利用者の命にも関わるような問題を扱いつつ、どうやってより良いしくみを作っていけるか・・・そんな戦いをしている現場の人の声を聞いて、しみじみと初心に返る思いでした。


保育園の委託に関する陳情の採択をするか否かという問題をはじめ、私はいろんな問題でこの1年、「今の行政のやり方にはとても賛同できない」と思うことがたくさんありました。
それは、ブログでも報告してきたと思います。

だけど結局会派の中での議論を経て、議会の正式の場では行政からの提案に賛成してきてしまったのが、私の議員としての1年目だったのです。
「加藤木さんの言う意見だけが世の中のすべてではないし、会派の中でまとめることができなかったんだから、会派の意向に沿ってもらわないと困る」と言われたから従ってきたのです。

だけど、たとえ少数意見といわれようとも、私は、「福祉の現場の声」、「当たり前の一般の区民の、小さな小さな生活の中の声」を制度の中に生かすために議員になったのです。

「議員でいるために議員になった」というわけでもないし、議員や行政の偉い人とお友達になるために議員になったわけでもない。そんな中で、ちょこっと戦ったからって胃腸が痛いと言っている場合ではないと、今日、現場の声を聞いてしみじみ思いました。もっと、生きるか死ぬかの思いをしながら日々生きている人が、練馬区内にもたくさんいるのです。

今、福祉の人材不足が言われていますが、それはなんでだと思いますか?
ひとつには、一般企業と比べて生活できるだけのお給料の保障が無いということもあるけれど、福祉の意義が認められないまま、自分の信念と違う仕事をさせられて、かつそれを変えられる政策提言の機会も得られないままに燃え尽きていく人が多いからだと思うのです。

だから私は議員になったのです。

1期目の議員として与えられた時間(任期4年間)の残りは早くもあと2年半!
議員2年目の今年、一体どんなスタンスで生きていこうか、実は春からずっと悩んでいましたが、今日、現場の声を聞いて改めて思いました。
特に9月の定例会からは、私は私の信念に忠実に行動します。

「たかだか28歳の、青二才のわがままだ」と批判されることもあるでしょう。でも、私の背後には、たくさんの、「福祉現場の声なき声」がついています。私は、これを「目に見える声」にするために議員になったのですから。
自分の心に、嘘をつくことはできません。

★選挙に当選してから、歯が痛いんです。
でも、時々痛くなったり治ったりするから、虫歯ではないとも思っていました。
ようやっと歯医者に行ったら、案の定、虫歯ではなくて。かみ合わせが悪いことと、奥に親知らずが生えている影響だろうといわれました。
「親知らず、本当は抜けば良いんだけど。でもね、まっすぐ生えていればいいのに、根っこが曲がっているのよね。まっすぐならばすぐ抜けるものが、根っこが曲がっているから抜くのも大変そう」とのこと。
・・・なんとなく、私の存在そのもののダメ出しをされている気分になりました(苦笑)

★私の父が山谷に泊まりこんだことがあると、以前ブログに書きましたが、父の作文を発見しました。これを皆さんに公表しようと、パソコンで打ち直しているところです。次回か次々回のブログでお披露目できるかと思います。

※かとうぎ桜子を育てる会のHPはこちら

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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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