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名誉区民 その2

昨日のブログに名誉区民のことを書きましたが、早速今日、選考委員会の資料が届きました。まあ!早い!ありがたいことです。

実は、選考委員会の資料請求をするにあたっては、担当の職員さんから「資料は出せないかもしれません」と言われていました。

名誉区民のことを書いている「名誉区民条例実施要綱」を見ていくと、「練馬区名誉区民の選定を公正に行うため、名誉区民選考委員会を置く」とあります。

そして、「(選考委員会の会議の)公開は、(中略)議会の同意を得るための議案を提出した後において行うことができるものとする」ともあります。

で、議案を出しますってことは10日に言ったけど、正式に出されるのは9月17日、議会の初日だから、要綱に従えば事前に資料は出せないんです、って、担当の方が言いました。

でも一方で、この議案の結論を出すのも9月17日。

「ふ~ん、じゃあ、議員は資料無しに賛否を決めろ、ということですか?」なんてやりとりを、実はしていたんです。

そんな紆余曲折を経て、昨日ブログに報告させて貰って、今日役所に行って他の用事を済ませて席に戻ってみたら、先輩議員からホイっと資料を渡されました。

おや、出た。

「要綱云々・・・だから資料は出せない」という理屈はどうなったんでしょう。
どうして今日になって、資料を出せることに変わったんだろうねえ。

なんだかわけが分からない。そして資料はただ渡されるだけで何ひとつ説明も受けてないんけど・・・とにかく、まるで夏のお化けのように突如としてヌッと資料が出てきました

どーも、透明性が、ないなあ・・・。


で、出てきた資料は、「選考委員会への諮問」というのと、「選考委員会からの答申」。

「答申の理由」は、昨日紹介した議案と同内容です。

新しい情報としてあるのは、「答申に至る経過」。

そこには、「なお、審査の過程で、一部委員から、元練馬区長2名の選定については、政治家であることおよび退任後の時間の経過等を勘案すると、今年度顕彰することについては、多少の疑問が残るとの意見があった。」とあります。


なるほど。



さてと。



こうなると、やはり、「公職についていた人を名誉区民にするのは納得いかない」という、前回のブログに書いた私の疑念を晴らすものは何もないですね。
むしろ、不可思議さは深まるばかり。

メールのほうにもいくつかご意見をいただいています。


これらを総合的に判断して、私の賛否を決めなくてはなりません。

会派の中での議論、というのもまだ残っています。

でも、やはり組織の中での立場よりも何よりも、区民の皆さんからいただいた意見を尊重すること、そして私自身の議員としての良心、信条に従った結論を出さざるを得ないと思っています。

※かとうぎ桜子を育てる会のHPはこちら

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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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