Entries

少し前の話になりますが

NHKのドラマの桜子ちゃんは、やっぱり死んでしまいましたねえ(涙)


もう、ほんとに可愛かったから、私は今CMで宮崎あおいを見るたびに「嗚呼、桜子ちゃん…」と言っておりますが…。娘が生まれたら桜子と名づけたいくらいですが、残念ながら私自身が桜子なもので…(^^;


ドラマの桜子ちゃんは、音楽の才能があって、愛情深い人でした。好きな人もたくさんできて、だけどどうも「幸せ!」ってところまでは行き着かないのね。


ようやく戦争が終わって、何年も待った好きな人と結婚することができて、子どもができて、音楽の才能も認められた、というときに結核になっていたことが分かって、それでも子どもを産んで、死んでしまうのだけど。


正確な言葉ではないけど、最終回に、「人から見たら私の人生はあっという間で、何も成し遂げられず、かわいそうに思えるかもしれないけれど、私にとってはとてもいい人生だった。輝かない人生なんて、ない」というような趣旨のことを桜子ちゃんが子どもに言い残していて、なんだかとても共感したのでした。


人から見て、立派だと言えるような形には残らなくても、一人ひとりの人生、誰の人生でも、他の誰とも違う、特別な一つの人生です。


負け組、勝ち組、という言葉があるけれど、負けとか勝ちは人との比較の中で決まるもの。負けようが勝とうが、そんなことはどうでも良いじゃないか、と私は思うんです。そんなことよりも、どんな人生も何にも替え難い、特別な人生です。他にはどこにもない、たったひとつのものです。


そしてお互いのかけがえなさを認め合える世の中に、一歩でも近づけるためのお手伝いをしたいと、私は思っています。


 

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://sakurakohappysociety.blog56.fc2.com/tb.php/29-3f868574
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

桜子のツイッター

プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

過去ログ