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大泉子ども家庭支援センター

以前のブログでも書いた、大泉の子ども家庭支援センターの道路のことに関連して、9月に区民の方からの陳情が出ました。道路に関することだから、私が今年委員になっている「環境まちづくり委員会」に付託された。

9月24日―定例会中の委員会では、陳情に対しての資料請求をしました。資料が整い次第、委員会に提出され、陳情の審査が行われるという段取りです。
そんなわけで、まだ、内容の審査は行われていません。

私はこの問題に関しては関心があったので、資料請求をしました。

そのときのやりとり、録音から、要約しました。カッコ内は、ブログに載せるのに分かりにくい部分の補足です。

桜子
道路の設計はいつからやるんですか?陳情の審査をいつまでに・・・というのに関わると思いますので。

委員長
この定例会で(陳情の)付託をされましたので、まずは(質問をするのではなくて)資料を請求していただきたいと思います。(資料が)そろい次第、正副(委員長)、事務局と相談しながら皆さんに審査をしていただきたいと思いますので。

桜子
分かりました。
まちづくり交付金の公開空地の計画から道路に変わるまでの経過をまとめた資料と、公開空地にする場合と道路にする場合のメリットとデメリットの比較ができる資料の2つをいただければと思います。

課長A
まちづくり交付金の中での経過と言う資料要求ということでうかがいました。経過についてはまとめさせていただきます。道路と公開空地のメリットデメリットについては担当(の部署の課長)から…

課長B
道路と公開空地については、基本的にはそんなに大きな差はないと思っているんですが、必要であれば…(その説明をするのは)委員会の席じゃなくても大丈夫なんですけど。

必要であればこちらのほうで簡単にまとめさせていただいて。
道路法を適用すれば基本的に道交法(道路交通法)の適用がありますので、この部分が違うだけであとはそんなに大きな違いはないだろうという風に思っていますけれど。
少し簡単にまとめさせていただきたいと思います。


この問題に関しては、今定例会の一般質問で他の議員さんからも意見がありました。なぜ道路にするのかと。
それに対して、「桜並木の保全が第一の目的だったから、そのためには道路にするのが最善なんだ」という趣旨の答弁があったのです。

でも、道路ってもともと、樹木の保全のためにあるもんじゃないですよね?
なぜ道路にするのが樹木の保全に最善なのかを説明する責任が区にはあると思うのです。

だけど、陳情の資料請求の場では、「基本的に大きな差はない」「説明するのは委員会の場じゃなくても良い」と言う。
こりゃ、どういうことでしょう。

なぜ、誰も知らないうちにあの土地が道路になってしまったのか。施設と地域の交流や桜の保全を考えた時のもっと良い方法があるのではないか。そんな疑問から、近隣の方も陳情を出しているわけです。
それに対する説明責任は当然あるはずなのに、桜の保全は道路が最善といってみたり、だけど道路にしようが敷地内にしようが大差はないといってみたり、議会の審査の多くは委員会付託されるしくみになっているにも関わらず「委員会で説明する必要はない」と言ってみたり。
議会も区民も軽視されているように感じられてなりません。

この施設は、平成22年度には開設したいという、目標の年度が決まっているんですから、当然、道路にするのか敷地内にするのかという判断も近いうちにしなくてはならないはずです。

議会できちんと判断が示されるまでは、着工はしないんでしょう。
そして、なぜ桜の保全のために道路にするのが最善なのかということも、当然近々資料が出てくるんでしょうね。
そんな経過を、また報告させていただきます。

※かとうぎ桜子を育てる会のHPはこちら

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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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