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シャドウワーク

視察から帰ってきたらなんだか、急に疲れが出まして(><)

今週は、ハーハーヘーヘー言いながら、定例会中にたまった書類の整理やら、おろそかにしていた家のことやらをやっております。

分別する、捨てる、ファイルする、ボーっとする。捨てる、郵送する、打ち直す、ボーっとする・・・疲れてる分だけ、若干無駄な作業が含まれていますが

それから、自宅。9,10月と荒廃しきっていたので、ぼつぼつ、これも立て直し。

野菜を定期的に頼んでいるので、定期的に野菜がやってくるんですが、うっかりさぼっていると、根菜類がたまるといったらない。

さらに、買い物ついでに応募した懸賞が当たって、「北海道の野菜セット」が届いた・・・。

結果、家中イモだらけ。

うーん、これはどかんと料理でもせねば・・・とひたすらイモの皮をむく。
「シャドウワーク・・・」と呟きつつ。。


シャドウワーク・・・「通勤する」とか、「家事をする」とか、給料をもらえる仕事ではないけれども必ずやらなくてはいけない仕事のことを言うんですって。社会福祉士の学校に行っているときに習ったんですが。

シャドウワークに類するものは、やっている本人の中でも評価が低いような気がしますね。

20代前半くらいのときは、年輩の女性から、「あら、若い独身女性なのに、家事をやって偉いわね」と褒めてもらってましたが、考えてみたら、独身の人がやる家事は自分のためだけのものなんだから、褒めるようなものでもないですよね。(30近くなった今日この頃は、さすがにあんまり褒められもしないですけど・・・ ^^;)

だけど不思議と、結婚してからやる家事のことは褒める対象にならない気がする。「まあ、お子さんを育てながらご主人の洗濯物まで洗って偉いわね」なんて会話、あんまりしないですものね。

でも、本当はそちらがきちんと評価されないといけない気がします。

介護の仕事も、本来シャドウワークだったものが「仕事」に位置づけられたから、給料や社会的な位置づけが低くなりがちなのかもしれませんね。


なんでシャドウワークは重視されないんだろう。
事件や事故だって、勤務中よりも通勤の途中のほうが多いはずなのに。

通勤時間が長くなっていることや、家族の構成員数が減る中で家事が一人に集中しがちなことなど、つい見逃しがちな生活形態が、人の心をギスギスさせたり、いろんな社会問題を引き起こしているという面もあるのではないかと、イモの皮をむきながら、ふと思いました。


※かとうぎ桜子を育てる会のHPはこちら

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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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