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新しい会派を作りました

少しご無沙汰しました。
ここのところなんだか、パソコンの前に座る間もなくバタバタしていました・・・何がどう忙しかったんだか、よく分かりませんが(+。+)

★今日はひとつご報告です。

4月24日、議会で新しい会派を作りました。
会派名は「社民党・市民の声・ふくしフォーラム」といいます。

社民党練馬区議団という一人会派で活動していた北川かつしげさんと、市民の声ねりまという一人会派で活動していた池尻成二さんと、それから私の三人です。

議会以外の活動は、今までどおりそれぞれ独立してやる、ということになっています。


理由は、ひとつには、3人以上で会派を作ると「幹事長会」や「議会運営委員会」に参加することができるのでより多く意見を言えることや、予算・決算の質問時間が長くなるということがあります。


まあでも、その「理由」は、今までずっと一人会派だった北川さんや池尻さんが言うなら良いけど、私が言うとおかしいですね。
そのメリットをとりたいなら、そもそも昨年11月に一人会派にならなければ良かったじゃん、って感じでしょう(^^;

だから、私にとっての「大きな理由」は他にあります。

社会のあり方に向き合うときに、「自分にとって一番大事にしたい価値観」というのは人によって様々だと思います。
社会全体の既存の秩序やしくみを大事にしたり、全体的な財政の傾向を大事にする人もいる。
でも、社会を構成するのは一人ひとりの人間なんだから、まずは一人ひとりの生活がどうなっているのか、しっかりと目を向けて、「一人の人間の生活」を良くするために社会全体を変えたいと思う人もいる。

大きく分けてそうした2つの流れがせめぎあっているのが社会であり、議会なのではないかなあと、特に2,3月に一人で予算審議をしてみて改めて感じたところでした。

私は、「福祉」をきっかけにして議員の仕事に就きましたし、「一人の人間」を見ることを大事にしたいと思っています。
保育園の民間委託のときに特に強く感じたところですが、誰かの生活を犠牲にして成り立つような「公共性」なんてあり得ないと思っています。

何を最も大事な価値基準として物事を判断していくのか・・・その根底に流れる信念に共感できる人と一緒に活動することは、大きな力になるのではないかと考えました。

そして、北川さんと池尻さんと一緒に議会の活動ができたら嬉しいなあと思ったのです。


「一人の人間の生活を大事にする」といっても、さらに細分化すればいろんな見方ができると思います。3人でも議論するなかで、注目するポイントは三者三様かもしれない。それは三人とも別な場所からスタートしているのだから当然のことでしょう。
けれども、それは議論をしていくことで解決できることだし、1人だけで考えていたのでは見えなかった新たな視点が生まれてくるきっかけになるかもしれません。
異なる意見があっても、きちんと議論して合意点を見つけ出し、また新たな考えを生み出していくのが民主主義だろうし、それができるなら複数人数で会派を作ることに意味があると考えました。


5月9日の区政報告会(午後2時~4時、勤労福祉会館です)では、このことについても意見交換できればと思っています。


★会派を作るための話し合いをしてみる中で、しみじみ思ったんですけど、人間が3人集まると「社会」ができるんですねぇ・・・面白いなあと。

カメラの「三脚」も、足が3本あるから立つんで、2本だと倒れちゃうでしょう。
「3」というのには意味があるんですね。

何がどう面白いかというのがうまく説明できませんが・・・まあそのうち具体例を書きます。

★会派名が、「社民党・市民の声・ふくしフォーラム」。
長いですね。
私は、個人名も「かとうぎ桜子」で長いので、会派名と個人名を名乗っているうちに確実に用件を忘れそうですね・・・

ただ、それぞれが今まで活動してきたところから合流したというのが分かりやすい名前なんじゃないかなと思うんです。

略称が「社・市・ふ」。

「ふくし」を漢字の「福祉」にすれば正式名称も少し短くなるし、略称も分かりやすくなるんですが・・・。

でも、私としては、既存の制度の中にある福祉ではなくて、一人ひとりの生活を大事にする新たな「ふくし」を作るんだ、という意味でひらがなにしたという思いがあるもんですから、ひらがなにこだわってみました。


それにしても略称が変になっちゃうんですねえ・・・。

私を表す略称が、  「ふ」  だものねえ・・・(笑)

まあ、  「へ」  とかになるよりは良いか(^^;

※かとうぎ桜子のHPはこちら

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プロフィール

かとうぎ桜子

Author:かとうぎ桜子
1980年生まれ。

保育士、ヘルパー2級、社会福祉士の資格を使って福祉の仕事をしてきました。
制度だけでは一人ひとりが安心して生活するまちを作るには不十分だと考え、誰もが安心できるまちのしくみ作りをしていきたいと考えています。

2007年4月の統一地方選で練馬区議会議員に初当選。

2010年3月、「市民参加と公共性―保育園民営化を契機として」と題する修士論文を書き、立教大学大学院・21世紀社会デザイン研究科を修了。

2011年4月 無所属で2期目に当選。

2011年末に子宮頸がんが見つかり、2012年春に円錐切除の手術をしました。その後は今のところ再発もなく元気に仕事しています。
この経験を活かし、がん検診の啓発など健康に関する課題にも取り組んでいこうとしています。

2015年4月、3期目に当選。

会派は市民ふくしフォーラム。

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